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特別入試が変わります

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今日の体重は 72.2kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

 

今日は新たな情報が!!

県立高校の入試で特別入試の合格者数の割合が50%~80%の範囲で

学校の裁量により決めることができるようになりました!!

で、ほとんどの学校が80%に変更するようです・・・

ってことは一般入試は20%だけ・・・

定員40名だったら一般入試の合格者は8名だけ(笑)

これはかなりのインパクトですね。

なにやら高校入試の流れが変わりそうな気配です。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

才能がないという言い訳
想定外だったという言い訳
経験が乏しいという言い訳
慣れていないという言い訳
うっかりという言い訳
規則だからという言い訳
お金がないという言い訳
援護がないという言い訳
景気が悪いという言い訳
時間が無いという言い訳
忙しいという言い訳
そんなつもりはなかったという言い訳
上司の命令でという言い訳
もったいないという言い訳
出会いがないという言い訳
お腹が痛いという言い訳
人間
言い訳をしているうちは
変わらない。
いや
変われない。
先日
レスリングに懸命に取り組む
親子のドキュメンタリーを観た。
娘さんは小学5年生
父親がコーチ。
毎日毎日一所懸命練習に取組み
地元では有名な選手になっている。
ある大きな大会で
優勝を目指していたが
準決勝で惜しくも負けてしまった。
試合後の控え室で娘は
大泣きしていた。
友達と遊びたい盛り
我慢して毎日の練習を積み重ね
臨んだ大会
残念なのは当然のこと
周囲も黙って見守っていた。
しかし
お父さんは娘に
「泣くな!」と諭した。
出た!熱血おやじだなぁ
あれだけ頑張ったのだから
優しい言葉のひとつでも
かけてあげればいいのに
と思ったが
父親の真意は違っていた。
スタッフがお父さんに
「厳しいですね」
と声をかけた時
お父さんはこう答えた。
「違うのです。
娘は頑張ったしよくやった。
でも
泣いたらダメなんです。
泣くと気分がスッキリするので
勝つことへの執念が鈍るからです。」
なるほどと思った。
確かに泣くとスッキリする。
自分もそういう経験がある。
しかし
達成への執念心を鈍らせる。
それは言い訳だと・・・。
この父親の言葉には
ガツンと頭を殴られた。
「言い訳」は
自分を守ってくれないのだ。
「言い訳をしない」というのは
他人からいい人に見られたい訳でも
潔い人に見られたい訳でもなく
目標達成の執着心を鈍らせず
自己成長の機会を大事にするという
意味がある。
言い訳をやめると執着心が強くなる。
言い訳をやめると成長できる。
成功者は言い訳知らず。
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