岡山商科大学付属高校の説明会に行ってきました

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今日の体重は 72.1kg  体脂肪率は 23.2%  でした。

 

今日は岡山商科大学付属高校の説明会に行ってきました。

昨年度と同様に昔の雰囲気とは変わっていて平和な感じです。

今年からあるコースが情報コースに変更になりIT関係のコースを作ったって感じでした。

入試に関しては受験生に大きな配慮をしているので色々な選択肢がありすぎてわかりにくい・・・

理解するのは難しいが合格するのは易しそうって入試になっていました。

特待生も「そんな条件でよいの??」というくらいハードルが低かったです。

でもこのくらい低くしてくれたら昔のイメージはありますが

選択肢に入れても良いのではないかな??と思いました。

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

教師の授業の力量は
話している時間の長さで分かる。
生徒と教師の話す時間が
同じくらいであれば
まぁまぁの合格である。
(向山洋一:教育者)
モンスターペアレントという
造語をつくった人
——–
向山先生によると
説明は15秒以内にすること。
どんなに長くても
30秒以内には終えること。
確かに学生時代
話の長い先生は嫌いだった。
嫌いだから
ちっとも頭に入ってこない。
そう言えば
テレビCMは15秒
文字数で言えば
90文字以内
15秒あれば
充分伝えられる。
言いにくいことでも
15秒にまとめると
すごく伝わる。
例えば
上司に自分の意見をいう場合
「課長、たいへん申し訳ないのですが
そういう言い方をされると
仕事のモチベーションが
下がってしまいます。
別の言い方をしていただけないでしょうか。
私も、必ず態度を改めますので」
↑↑
これで83文字
ゆっくり話して15秒
15秒にまとめることで
頭の整理ができる。
頭の整理ができていないと
話がくどくどと長くなる。
自分の説明はどのくらいか・・?
話し言葉は15秒
書き言葉は13字
Yahooニュースの
見出しは13文字
成功者は
簡潔にまとめる「要約力」が
優れているので
「結論は何?」
「なにが言いたいの?」
と相手をイライラさせない。
15秒(13文字)を意識すれば
仕事はもちろんだが
親子、夫婦、友人関係も
スムーズにいく。
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