解放から別メニューへ

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今日の体重 73.5kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

 

今日から通常の生活に戻りました。

夏期講習中の朝からラストまでのハードスケジュールから解放され・・・

あれっ??こんなに楽でよいのか??と調子が狂いました。

しかし、教室にきてメールを見てみると日曜に高校生の補講することになりました・・・

あっ、予習する日数がない・・・

明日から数日また別メニューのハードスケジュールになりした(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

人生成功の「重心」は
自分にとって価値ある目標を
前もって設定し
段階を追って実現し続けること。
—–
成功者は重心を見つけるのに
長けている。
USJや西武園ゆうえんち
丸亀製麺など次々と立て直した
日本を代表するマーケター森岡毅氏
彼が最も大事にしていることは
「重心を見つけること」
業績が不振になった
「現象」を分析し
重心をみつける。
USJの場合
客数の減少が「重心」と判断し
客数を増やすことに特化した。
テスラ社のイーロンマスクも
重心を見つけるのに長けている。
以前、ロケットを手掛けた時
コスト問題が重心と見抜き
当時1000億必要だったロケットを
1億にコストダウンさせ
その結果
創業から18年で宇宙飛行士たちを
国際宇宙ステーションに輸送することに
成功し世界を驚かせた。
哲学者・教育者である森信三は
人間は「心身相即」
心を立てようと思ったら
まず体を立てなければならない
つねに腰骨をシャンと立てることが
人間の根性の入る極秘伝なり。
と「立腰」を教育の重心とされた。
会社経営においても「重心」を
見つけられない経営者は
業績を回復できない。
例えば
従業員が定着しない場合
「給料が安い」「仕事がキツイ」
「労働時間が長い」など
いろいろ原因があげられる。
しかし
重心は
「人間関係が悪い」
だったりする。
その場合
「良好な人間関係」という重心を
はずした的外れな解決策は
徒労に終わってしまう。
人生成功も重心がある。
それが
「自分にとって価値ある目標を持つ」
ことだ。
人生を振り返ると
・中学校の柔道で優勝を目指していた時
・新入社員時代大学出に負けじと頑張っていた時
・仕事で年間100sを目指していた時世界一を目指していた時
など
自分にとって価値ある目標を持った時
人間が高性能になり心が安定していた。
反対に
会長が亡くなりボスが引退表明した
2019年は
目標を見失い心が不安定になった。
人生100年時代が到来し
仕事と長い人生の
「重心」はどこにあるのか?
65歳〜75歳ごろまで
一生懸命に働いてその後は?
重心が定まらない船はすぐ転覆する。
重心が高くなり過ぎた船も転覆する。
しかし
重心の低い船は大きな波がきても
動揺が少なく安定している。
人間の心の重心も正しく低くく
することが大事だ。
自己満足すると心の重心が高くなり
不安定になる。
心の重心を下げる方法は
自分にとって価値ある
挑戦的な目標を常に持ち
段階を追って実現し続けること。
このことに尽きる。
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