色々と嬉しいことがありました

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今日の体重は 73.0kg  体脂肪率は 23.0%  でした。

 

今日は色々と嬉しいことがありました。

いつもグズグズダラダラして進まない小学4年生が

今日は「これわかりません」と質問したり、途中計算をキチンと書いてバンバン正解しました。

その後小学5年生の英語を指導しました。

中学1年生の入門のようなテキストを使用しているのですが、

英文は読める。疑問文は作れる。その答えも間違えない。って普通の中1よりも出来るじゃん!!って感じでした。

ちなみにその生徒は普通の勉強は苦手なタイプです(笑)

さらにその後には中学1年生の授業をしました。

こちらもいつも通り酷いのかと思っていたら・・・

出来なかったような問題がバンバン正解!!

今日のような毎日が続いてくれたら先生冥利につきます(笑)

明日は・・・現実に戻るのでしょうね(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

人間の脳は予想できるものと
できないものの割合を
1対1くらいにバランスを
保とうとする。
そのバランスの取れた状態が
脳にとっては1番楽しい。
(茂木健一郎:脳科学者)
——–
人間の脳は遊びを求めている。
遊びが成功する秘訣になる。
脳を遊んでいる状態にすると
人生も仕事も勉強も好転し
楽しむことが出来る。
では
脳が遊んでいる状態とは
どういった状態なのか?
そもそも
遊びは楽しいものだ。
だから
脳が楽しいと感じていると
それが「遊んでいる状態」
という事になる。
遊び=楽しい
楽しい=遊び
意味としては同じ
実は
人間の脳は常に
「確実」と「不確実」
のバランスをとりたがっていて
そのバランスが1対1
予想がつくこと50%
予想がつかないこと50%
になっていると
脳は楽しいと感じる。
ゲームやスポーツが楽しいのは
この要素が含まれているからだ。
最も良い例が
42年間も続いた
TV番組の水戸黄門
8時43分ぐらいになると
格さんが
「静まれ、静まれ
この印籠が目に入らぬか。
ここにおわすお方をどなたと心得る。
恐れ多くも先の天下の副将軍
水戸光圀公にあらせられるぞ!」
と予想通りの結末。
しかし
そこに至る展開は
毎回違って予想できない。
由美かおるの入浴シーンも
4話に1回ぐらいで毎回ではない。
ほとんどの場合「印籠」を出すと
「はっはぁ〜」と悪い奴らは
土下座するパターンだが
たま〜に悪代官が逆ギレする。
「確実」と「不確実」
のバランスが丁度1対1
半分半分だったから
多くの国民から長く愛された訳だ。
そこで
人生成功のカギ
目標設定もこれが応用できる。
目標を設定する時
出来ないこともないが
できるとも言えない・・・。
みたいなところに目標を設定すると
脳が楽しみパフォーマンスが高くなる。
例えば
月売上1000万円をめざしていて
直近3か月の平均実績が500万だとする。
この場合
売上1000万円を挑戦目標とし
現実目標に5分5分のところ
例えば700万を設定して
まず700万円だけ見て行動すると
力が湧いてくる。
週間目標も
700万÷4の175万円を目標にせず
5分5分と思える目標を設定する。
175万は行きたいけど難しいなぁ〜
できると思えない・・・
でも
100万だったら何とかできる。
と思ったら
100万を設定して動いた方が
確実に結果に繋がる。
自分もこのことを指導され
理屈には合わないんだけど
言われた通りやってみると
ちゃんと結果が出た。
目標とできる(5分5分)
目標と期限で5分5分状態をつくる。
これが人生成功の秘訣中の秘訣。
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