今日は反省の授業でした

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今日の体重は 73.7kg  体脂肪率は 23.6%  でした。

 

今日は体調不良でお休みのスタッフの代わりに小学生の授業をしました。

小学4年生男子、小学4年生女子、小学5年生女子の3人クラスでした。

日頃全く指導したことのない生徒たちなので勝手がわからないまま授業スタート!!

男子は全く問題なくコミュニケーションがとれたのですが・・・

小学4年生女子は全く口を開いてくれず・・・

「この問題はこうするんだよ」と指導しても全く反応なし・・・首も振ってくれない・・・そして居眠り始めて授業にならず・・・

最後に終わりの時間になったら「終わりの時間だよ」って始めて口を開いてくれました(笑)

小学5年生の女の子は開始から30分くらい遅れて来ました。

いつも15分くらい遅れてきて授業するようになっているらしいのですが

時間割だけ見た私はそのローカルルールを知らず混乱してしまい「時間割違うの??」って聞いたのですが

明確な回答は得られずそのまま授業へ・・・・すると10分くらいして泣き始め・・・

幸いのことに少ししたら泣き止み授業が進めれました。

そして最後は元気よく笑顔で帰ってくれました。良かったです。

昨日の会心の授業から一転・・・・今日は反省の授業でした。

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

空を飛ぶことを可能にしたのは
空を飛ぶ夢である。
(カール・ポパー)
—–
カール・ポパー氏は
イギリスの哲学者
(1994年9月17日92歳亡)
彼の夢の名言は
非常に短く、シンプルだが
とても奥深く
考えさせられる言葉だ。
飛行機は科学的な技術の進歩で
誕生することができたが
その進歩は夢の力だという。
確かにその通りだ。
その昔
不振にあえいでいたアサヒビールに
住友銀行(現三井住友銀行)の
樋口廣太郎氏が副頭取を辞任し
立て直しに入った。
業績は
「スーパードライ」を大ヒットさせ
在任6年で3倍に拡大させた。
その当時のことを
樋口氏はこう語っている。
↓↓↓
私は大きな会社になろうとは
言ってきませんでした。
いい商品を作り、社会の人々に
好意をもって迎えられる会社。
ビッグ・カンパニーではなく
グッド・カンパニーを目指そう
そして
それをアサヒビールの夢にしよう
としたのです。
人が美しいもの、いいものに対する
あこがれを持つように企業も夢を
持ち続けていきたい。
夢のない企業はだめだと思いますから。
———
「アサヒ」ではなく「夕日ビール」と
バカにされ、苦しんでいた企業に
夢を掲げた。
そして
社長自ら酒屋や飲食店を回り
社会の人々に好意を持って
迎えられるグッドカンパニーを
目指すという夢を必死になって
追いかけた。
そんな
樋口氏の姿勢が
社員だけでなく、取引先にも伝わり
夢が共有され、V字回復となった。
樋口氏は
夢がないとダメだと言い切る。
事実
もっとも行動する人は
もっとも夢を見る人だ。
畑でも自然に任せ
ほったらかしていたら
雑草だらけになる。
リンゴやミカンやスイカが
勝手に出来ることなど無い。
成功も同じく
自ら動かない限り決して訪れない。
夢は行動を促進させ
その行動により
夢が実現する。
夢はつかんだときより
夢を追っている時の方が
力を発揮する。
常に夢を抱き
ワクワクしながら
活き活きと物事に挑む。
夢を追いかけていると
いつも輝き、人を惹きつけ
大きな力を発揮できる。
すでに夢を叶えた人よりもずっと
大きなパワーを持つことが出来る。
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