独自の修正をしてくる生徒は・・・

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今日の体重は 74.0kg  体脂肪率は 23.7%  でした。

 

今日は中学2年生と等式変形に挑戦しました。

等式変形は3X+4Y=7のような式をY=(Xを使った式)で表す問題です。

基本的に移項と掛け算と割り算しかないのですが文字が多いので学生は苦手です(笑)

毎年苦戦します。今年も例外なくみんな苦戦していました。

でも今年は個別丸付けしながら問題数を例年よりも増やしました。

みんな大体できるようになりましたが、1名怪しい生徒が・・・

その生徒はやはり直しの時に私の指示を無視して独自の修正をしてくる・・・

成長のカギは「素直」と「聞く力」ですね

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

やめたいという誘惑は
あなたが成功する
ほんの一歩手前で
もっとも大きくなる。
(中国のことわざ)
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「もうだめだ」
「もうやめたい」
「もはや、これまで」
と思う時が人生には何度かある。
そんな
いっぱい、いっぱいの時
やめた方が、逃げた方が
楽になれる。
と思いがちだ。
しかし
ここを抜けた人達が
口をそろえて言うのが
あそこが
ターニングポイント
だったと・・・
あそこで
大きく変われたと
その当時を振り返る。
限界は
そもそも自分の考え方が
限界になっているだけ
その限界、条件付けを
取っ払うのに
「行き詰る」ということは
とても良い。
困らなきゃだめ。
困ることが大事。
人間絶対絶命のときに
出る力が本当の力だ。
「もうだめだ」
「もう辞めたい」
「もはや、これまで」
などという気持ちは
すべて悪魔の誘惑
もう少し、あとちょっとで
成功してしまうから
悪魔が慌てて邪魔をしているんだ。
そんな
悪魔の誘惑に惑わされてはダメ
悪魔の誘惑は
成功の一歩手前で最大になる。
という事は
成功の一歩手前まで
たどり着いたという証拠
あと、ちょっとだ。
ヨーシ!
もう一度心を立て直して
やってみるかぁー
諦めるのは
それからだって遅くない。
そういえば
初めて自転車に乗れた時
逆上がりができた時
縄跳びの二重飛びが出来た時
全部同じだった。
気持ちを立てなおして
もう一度挑戦したら
出来るようになった。
そして
一度乗れた自転車は
その後も乗れている。
逆上がりも二重飛びも
何度でもできる。
実のところ
自分の殻を破るくらい
うれしいことはない。
「もうだめだ〜」は成功の始まり
苦しみながらも楽しんでいこう!
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