TOP » 通知表の評価はやはり厳しくなったようです

通知表の評価はやはり厳しくなったようです

 |  |  | 0

今日の体重は 73.7kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

今日は修了式でした。

というわけで生徒の皆さんは通知表を受け取っていたので

その内容を用紙に記入してもらいました。

説明会でもお話したように「5」は出にくくなっていて「3」の幅が広がったような感じです。

今までの経験で9教科の合計が感覚的に3くらい下がっているように感じます。

特に男の子ですね(笑)

今年から宿題なの度の間違いは答えだけでなく途中の式や内容も記載しないといけなくなったので

男の子はそこら辺が雑なので評価が厳しく出たように感じます。

学校の提出物についてはかなり頻繁に注意したのですが効果は薄かったようです・・・

内申点で差が出ると入試には不利なのでこれからも声掛け頑張ります!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

ソフトバンクグループ
会長兼社長の孫正義。
ガンホー創業者孫泰蔵。
2人の天才が
「オヤジは最高の教育者だった。」
と当時を振り返る。
父:三憲さんの教育方針は3つ
・高い志を持たせる。
・考えさせる。
・褒める。
《高い志》
父:三憲さん曰く
俺は家族を養うために仕方無しに
商売の道に入ったけど
お前たちは天下国家といった次元で
物を考えてほしい。
《考えさせる》
「あの踏切が青なのに通って
事故にあったとしたら
なぜだと思う?」
↑↑
わざと答えようがない質問をして
考える力をつけさせた。
小さい時から考える癖がついていれば
困ったときにスッと知恵が出てくる。
《褒める》
ご飯のとき、箸を持つだけで
「お前は天才だな!」と褒める。
とにかく褒める、とことん褒める。
コツは
親が心から子供を天才と信じ込み
言い続ける事。
言い続けることで自己暗示がかかり
親子で本当にそう思ってくるように
なった。
天才の育て方には
「共通点」がある。
・高いセルフイメージ
・セルフモティベーション
・自己肯定感
この3つを同時に手に入れる
魔法の言葉が
「私は天才」
毎日「天才」と言い続ける。
実は
夢を叶えるのは
才能や能力、思いの強さよりも
思っている時間。
思っている時間が
長ければ長いほど夢は実現する。
あなた天才
あなた天才
あなた天才
———–