塾の新しい流れ

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今日の体重は 73.5kg  体脂肪率は 24.2%  でした。

 

昨夜はZOOMで北海道と群馬の先生と色々な情報交換をしました。

現在の塾の状況やお困り事の相談などなど大変ためになるお話ができました。

お互いに使用しているシステムが同じだったのでどのように使用しているか?

を聞かせてもらいうと「そんな使い方があったんだ!!」と大変勉強になりました。

また、授業の進め方も「これとそれを順番ぎゃくにしたら?」と提案してみると

「それは気が付かなかった。今日は僕レベル1上がったわ~」と喜んでいただきました。

その他にも画期的なコンテンツを教えていただいたので導入を検討します。

塾の新しい流れが出来るかも???です

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

昭和53年(1978年)
倒産者の駆け込み寺として
「八起会(やおきかい)」
を設立した野口誠一氏
野口氏によると
倒産する経営者には
多くの共通点があり
「倒産する社長の共通十項目」
にまとめている。
1.自己中心
2.悪いことはすべて他人のせい
3.嫌いなこと苦手なことを避ける
4.真の勇気がない(縮小、謝罪、相談)
5.頭で分かっていても実行しない
6.お人好し(頼まれたらノーと言えない)
7.還元の心なし
8.反省心の欠如
9.時間貧乏(働きすぎ、遊びすぎ)
10.公私混同(金銭感覚の欠如)
このうち
3つ該当すれば重傷
倒産予備軍とのこと。
そして
再起するために
必要なことは
「八起五則」
1.早起き
2.笑顔
3.素直
4.感謝
5.いい出会い
もちろん
これらを実行したからといって
すぐに再起できる訳ではない。
しかし
これができなければ
再起は不可能という。
「倒産する社長の共通十項目」
に当てはまらないように自分を戒め
「八起五則」
を実践していけば
会社が倒産することはない
ということだが
「共通十項目」「八起五則」
いずれも心の状態がテーマに
なっていることがよく分かる。
学歴や家柄、場所や年齢
知識や教養、経験や能力
などは
1つもあげられていない。
つまり
経営の善し悪しは、すべて
リーダーの心構えで決まる。
平成28年(2016年)
85歳でお亡くなりになるまで
37年間5万件以上の相談を受けた
野口会長がおっしゃっているのだから
間違いない。
心の乱れは、生活の乱れ。
生活の乱れは、家庭の乱れ。
家庭の乱れは、人生の乱れ。
自分の心の状態に敏感になろう。
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