今日の体重は ７４．０ｋｇ 体脂肪率は ２４．３％ でした。
今日は中学１年生の授業でした。
英語で前回の授業で指導した内容の過去進行形の小テストをしました。
基本的に毎回この小テストは行っていて、以前は「あなたは何を勉強したのすか？？」と聞きたくなるような内容でした（笑）
がしかし、最近はみんなかなり良くできるようになってきました。
良く頑張ってくれています。１学期のころに比べて色んな意味で成長してくれています。
後の課題は単語力の強化ですね。
次はそこをどうするか？？
準備は出来ています。
解決策は来週から発動です！！
今日教えてもらった良いお話は
土俵の怪我は土俵の砂で治す。
(先代二子山親方)
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初代若乃花(後の二子山親方)は
身長179cm体重107kgと
体格的にはあまり恵まれなかったが
10回の優勝を果たし大相撲の歴史に
名を残した。
体格のハンデを埋めるため
猛稽古をしたため生傷がいつも
絶えなかった。
若乃花は傷だらけになっても
「土俵の怪我は土俵の砂で治す」
と稽古を続けた。
日本人初、英国ロイヤルバレエの
プリンシパルとなった吉田都も
舞台で重圧を受けたり
苦境に立ったりした時は
「練習に逃げる」
と同じ様なことを語っている。
つまり
バレエの悩みはバレエで解決する。
ということだ。
どんな場合でも
現実逃避は逆効果
仕事の悩みは仕事でしか
解決できない。
お金の悩みも
お金でしか解決出来ない。
「お金なんて大事じゃない」
とか
「お金なんてなくてもいい」
などとお金に面と向かわずにいると
お金に振り回され
お金に自分の人生を支配されてしまう。
恋愛の悩みも
恋愛でしか解決できない
人間関係の悩みも
人間関係でしか解決できない
人は行き詰まったとき
無意識のうちに
次の４つの態度のうち
１つを行う
（1）逃げる
（2）戦う
（3）忘れようとする
（4）面と向かう
(1)〜(3)は、必ず失敗に終わる。
真の解決策は
(4)「面と向かう」
これこそが成功への唯一の扉となる
今や環境先進国といわれるキューバは
以前アメリカの経済制裁によって
石油などの輸入を封じられた
この八方ふさがりの事態に
面と向かったキューバ政府は
自給自足・環境先進国へ
方針を転換した。
軍事予算を農業予算へ
都市耕作を推進し
トラクターから牛へ転換
その結果
首都ハバナは人口２２０万人も
いるのに自給自足を実現し
しかも完全無農薬を達成した。
行き詰りは面と向かえば
自分を変えるチャンス
新たな実力を身につけるチャンス
行き詰りにこそ
新しい展開がある。
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