理科のテキストが難しい

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今日の体重は 74.5kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

今日は明日の中学3年生の「受験対策国語・理科・社会」の予習をしていました。

毎週、この授業の予習が大変で木曜日・金曜日が近づいてくるとテンションが下がります(笑)

特に今年はテキストが変わったので予習の量が2倍になっているので大変です。

明日の理科の問題は天体の分野なのですが、この問題が難しい・・・

今までは「2時間後のオリオン座の位置はどこですか?」とか「金星の見え方は?」のような問題でした。

がしかし、今回の変わったテキストにはかなり複雑な問題に変わっていました。

まず問題文が長い・・・

さらに計算問題が複雑・・・

とどめに天体の移動も3つや4つの天体が出てきて位置を確認しなくてはならない・・・

今日もこれから残りの予習をして授業を描きながらシュミレートしてから、明日はシッカリと解説します。

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

15カ年計画
本気だから毎週見直す
(孫正義)
———
「300年企業」を本気で目指す
ソフトバンクグループ孫正義には
特筆すべき経営手法がある。
それが
「15年ビジョン会議」
15年先の長期ビジョンを
幹部同士が毎週3時間
議論し認識を共有するものだ。
15年先の計画を
週単位で追跡するのは
異例中の異例。
更に
最重要指標(純負債の比率と評価額)
に関しては「速報」「確報」「予想」
の1日3回見直す。
朝の「速報」
株価変動後、夕方の「確報」
そして
夜、確報を踏まえて
月間、四半期など短期目標に対する
予想をする。
なぜ
そこまでするのか。
孫氏は「アポロ計画」になぞり
こう語っている
↓↓↓
ロケットを月に届けるだけでも
空気の薄さや飛ぶ方向など
打ち上げ前だけでなく
打ち上げ後にも計算を繰り返し
膨大な計算と微修正をやって
軌道修正を加え続けないと
ロケットは月までたどり着けない。
15年ビジョンも同じ
微修正のない計画というのは
絵に描いた餅で達成には遠く及ばない
執念をもって毎日追跡しなければ
到底到達などできない。
「孫さんは凄い」と他人ごとに
思っていてはいけない。
追跡と計画の微修正こそが
目標達成の鍵となる。
今年は
特に週間目標を意識して
実力と習慣を改善改良し
年間目標を確実なものにする。
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