成功体験を積み重ねる

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今日の体重は 75.2kg  体脂肪率は 24.6%  でした。

 

今日は中学1年生とおうぎ形の問題をしました。

全て個別で丸付けして指導したのですが、できない生徒は相変わらず私の指示を聞いてくれない(笑)

弧の長さや面積を出すときには中心角の約分を先に別でしてから直径や半径と計算するように指導しているのですが

何回言っても実行しない・・・で、読みにくい状態で計算間違い・・・今日は妥協せず最後までお付き合いしました。

そうすると何とか中心角の約分を先にしてくれるようになり正解率が一挙にアップ!!

やはりこのような成功体験を積み重ねていっていれば素直に聞き入れてくれるようになるのかな??

ちょっと時間がかかりますが粘り強く指導していきます!!

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

人間は
負けた時に
勝つ因をつくり
勝った時に
負ける因をつくる。
——
人生には勝ち負けはつきもの。
日本電産の永守社長も
「経営は半分近くが失敗ですわな。
8勝7敗、9勝6敗で
勝ち越した会社が
生き残っているだけです。」
と、おっしゃっている。
負けた時や失敗した時に
次の成功(勝利)の因を
つくる事はそう難しくない。
危険なのは
勝った時(うまくいった時)に
次の負けの因を
つくってしまうことだ
勝ち続ければ慢心する。
慢心には必ず落とし穴が出来る。
松下幸之助曰く
「思ったことが
全部実現できたら危ない。
3回に1回くらいが
ちょうどいい。」
幸之助は
負けても良いと
言っているのではない。
負けても平気
になってはいけない。
負けた時こそ
「なにくそ」と
心を奮い立たせれば、
次の勝ちの因になる。
逆に勝った時に
次に負ける原因を
つくってはならない。
勝った時にこそ
次もまた勝つ原因をつくる。
勝ったことに満足していたら
油断が生じる。
油断した分だけ
魔が心に入ってくる。
魔が入ると一瞬判断や行動を誤り
負けの因をつくることになる。
負けの因がいったん出来たら
それは必ず現象として現れる。
だから、負けの因は
絶対心につくってはいけない。
勝っても負けても
次に勝つ因をつくれるか。
ここに勝負の分かれ目がある。
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