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私たちの常識は保護者の未知の世界

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今日の体重は 74.7kg  体脂肪率は 24.8%  でした。

 

今日は月1の全スタッフ集合のミーティングの日でした。

冬期講習の反省や今後の受験日程の確認などをしました。

一番時間を使ったのが2月に行う説明会についてでした。

2月には「新中学1年生クラス」と「県立中学受験」についての説明会をします。

その内容をどのような内容にするかをスタッフのみんなに相談しました。

今回は「通知表の評価方法」についてお話しようと思います。

さらに私立高校・中学についてのお金のお話も知らない保護者が多いと聞いたのでその辺もお話しようと思います。

私達が知っていると思っていることは必ずしも保護者は知らないようです・・・

 

 

今日教えてもらった良いお話は

仕事に慣れてはいけない。
初めて話すと思え。
(柳家小三治:落語家)
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あるバイク店の店長曰く
「免許取りたて」「初めてのバイク」
というお客様が納車直後に大きな事故
というのは今迄ほとんどありません。
大きな事故が起こるのは
納車後1年以上のお客様が
圧倒的に多いです。
慣れは人間の弱さの一面でもあり
慣れてしまったがゆえに
油断や省略を無意識にしてしまう
慣れは本当に怖い。
慣れてしまうと
雑になったり
油断や省略をしてしまう
中でも
絶対に慣れてはいけないもの
それは「感謝の気持ち」
お客様とも慣れすぎると
大失敗をする。
夫婦間でも、親子でも、職場でも
同じ。
最初、有難かったことも
無感動、無関心になり
不平不満が先に立つ
だんだん
「当たり前」という慣れが出てくる。
そもそも
人間は何にでも慣れる習性がある。
キツイことにも、楽なことにも
音にも、臭いにも、愛情にも
苦しみにも慣れるし
慣れてはいけないことにも慣れる。
幸せにも慣れてしまって気づかない
気付くのは失ってしまってから
もっている幸せに
気付かないのは慣れた証拠
健康、愛情、家族、仲間、お客や取引先
能力、環境・・・。
持っている幸せに目を向けて
今日の1日感謝でスタートしよう。
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