クラス平均90点はなかなか凄いでしょ!!

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今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.2%  でした。

 

テスト明けと面談のためお休みだった中学生の授業が昨日から再開です!!

テストが返却されていたので結果を見せてもらうと・・・

中2はなかなか凄い!!

クラスの生徒の平均点は英語90点、数学87点でした!!

クラスでの平均点ですからなかなか凄いでしょ(笑)

本当にこの学年は英語に強いです。

難しくボリュームのあるテキストを頑張って解いてるので力がある。

スポーツと一緒でやはりある程度の練習量は必要ですね。

そんな彼らの数名は3年生のテキストに突入しました。

この調子で3年生になったら英検の準2級に挑戦してもらいます!

彼らなら受かりますよ!!

さて、明日は中学1年生の授業です・・・こちらはテストの結果がどのようになっているのか知るのが怖い(笑)

明日を楽しみにしています。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

日本資本主義の父といわれた渋沢栄一
幕末から大正初期に活躍した実業家で
2024年1万円札の顔となるお方。
まだ会社いうものがない時代
なんと500社以上の会社をつくり
600以上もの社会事業に携わった。
その大きなきっかけと
その後の原動力になったのが
渋沢栄一35歳のとき
身寄りのない子どもや老人を
養うための施設
東京市養育院を設立したことにある。
設立当初
渋沢はそこに収容される人たちを
観察していてある共通点に気がついた。
彼らの共通する特徴は
「常に自分の都合だけを考えてる」
ということだった。
そこで
渋沢は悟った。
自分さえよければと思っていると
自分すらよくならない。
この事実を目の当たりにして
渋沢は
自分が存在する意義というのは
自分のためだけにあるのではなく
社会のため、他人のためにある。
と信念を固めた。
そして、
1932年92歳の天寿をまっとうするまで
王子ホールディングス
東京海上日動火災保険
帝国ホテル
東洋紡
日本郵船
東京ガス
東京電力
鉄道各社
といった有名企業を筆頭に
さまざまな分野の会社をつくった。
《教訓》
自分だけよければ
自分さえよければ
は衰退の始まり
世のため人のためが
自己繁栄の始まり
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