新しい机買いました

 |  |  | 0

今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.0% でした。

 

今日は教室の模様替えをしました。

と言っても何も変わっていないような・・・

いえいえ、机がコマ付きに変わりました。

おかげで一斉授業と個別の時に簡単にレイアウトを変えれるようになりました。

さらに私の机を広くしました。

その他にも2階の部屋もレイアウトを変えたり、不要な棚やブースを処分しました。

これからテスト前だし、さらに冬期講習もあります。

この変更で授業しやすくなったと思います。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

しばしば「後でやろう」と
遅らせる理由は
「しなければならないことを
成し遂げる気分は
後で魔法のようにやってくる」
ということを信じているからなのです。
———–
気分が自然にのってくるのを
待っているとすべてがズルズル
先延ばしになってしまう。
「後でやろう」
「いつかやろう」
「そのうちやろう」
「明日やろう」
すべて
「今、やろう」
今やる人は明日もやる。
今やらない人は明日もやらない
2002年ノーベル物理学賞
受賞された小柴昌俊先生の
「や・れ・ば、で・き・る」
というお話。
↓↓↓
小柴先生は3歳の時母を亡くし
父は軍人。
小学校4年の時
父に満州へ転勤命令が出る。
その時、父から
「お前は長男で跡取だから
日本に残って勉強しなさい」
と叔父さんの家に預けられる。
旧制中学1年の時
小児麻痺にかかってしまいます。
ある朝、起きようとしたら
手足が全く動かない。
芋虫みたいにゴロンと寝床の上で
動くしか出来ない。
幸い命は取り留めたが
ご飯もトイレも風呂も
自分ではできなくなった。
あいにく
叔父さんの家のお手伝いさんは
若い20歳の娘さんで
中学1年の小柴にとっては
その娘さんにトイレや風呂の世話を
してもらうことは死ぬほど惨めだった。
何とかそれから逃れたいと思い
毎日少しずつ必死に体を
動かしているうちに
少しずつ麻痺が治って
両足と左腕が少しずつ
使えるようになってきた。
四つん這いになって階段を下り
トイレや風呂も何とか
自分で出来るようになった。
次は
今からどうやって生きてゆくか?
やはり中学位は卒業しておかなくては
と考えて、学校に通いたいと思う。
が、しかし、バスは昇り降りの
ステップが高くて上がれない。
仕方がないので
ヒョロヒョロと2時間かかって
片道4キロを歩いて通うようになった。
すると
そのお陰で両足と左手は
動くようになった。
(右手は今も不自由)
小児麻痺だったが自分一人で
何とかしなければならない!
やったらできた!
という話。
———-
「やればできる」
ということは
なんでも、誰でも
できると言っているのではなく
「今すぐやる」という癖が無いと
何もできないという事だ。
「今すぐやる」ということは
それ自体、立派な才能であり
それがノーベル賞にも
つながっている。
仕事の三原則
「すぐやる・必ずやる・出来るまでやる」
(日本電産永守重信)
———–