文系が数Cも必要になるらしい

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今日の体重は 73.8kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

 

今日は来春に高校教科書の改訂内容についての勉強会に参加しました。

全ての科目について大きく変更されるので感想は「こりゃ大変だ!!」というのが本音です。

社会歴史総合は1700年以降の内容を日本と世界の両方を勉強します。

もう大昔よりも現代に関係の深い歴史を総合的に勉強するようです。

凄いのは数学!!内容が色々と変わるのですが一番の驚きは

数Cが復活し、国立大学を受験する文系は数Cを勉強しないといけないことでした!!

文系が数Cを・・・さらに数学の負担が増すってこと・・・数学嫌いには厳しいね・・・

さらに情報関係がどうなるか??はまだ不明らしい

そして今まであまり触れなかった「確率分布と統計的な推測」が新しい教科書ではガッツリ勉強しないといけないようです。

ここが一番塾講師泣かせになりそうです(涙)

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

「無理に売るな」
「客の好むものも売るな」
「客のためになるものを売れ」
(松下幸之助)
———
わずか3行の言葉だが
商売においてとても重要で
大変わかりやすい言葉だ。
・無理に売ることは
買い手にとって利益が少なく
売り手にとっても自己都合で
売っているので罪悪感が残り
長続きしない。
・客の好むものもでもない。
お客が好んでいても
狭い知識の中で決めていることがある。
新しいものが既に出ていたり
組み合わせ的に問題があったり
した場合、専門家の立場で
一言提案してあげることが大事。
又、客の欲しいままに物を売ると
結局「安物買いの銭失い」
みたいなことをさせてしまうことになり
これも長続きしない。
王道は
「お客様のためになるものを売る」
お客様にとって必要なものは何か?!
抱えている問題は何か?
その解決策として商品やサービスを売る。
これが
永遠に続く仕事の王道だ。
自分以上に自分のことを真剣に
考えているセールスマンがいたら
その人の言うことを無視することは
絶対にできない。
売るという気持ちは大事だが
それ以上に
なぜ売りたいのか?
その販売動機が大切になる。
誰だって自己中心的な人に
自分の大切な人を紹介はしない
人は
誠実で信頼できる人で
自分の利益中心に働いているのではなく
他人に貢献することに興味をもっている
人を応援する。
なぜ売るのか?
自分の利益と相手の利益
どちらか一方ではダメ
両方必要になる。
自分の正直な気持ちを
ノートに書きだし
このバランスをとってから
行動する。
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