今日の体重は 73.6kg 体脂肪率は 24.1% でした。
今日は中学1年生と個別指導で数学の勉強をしました。
コンパスを使用して垂直二等分線を作図する問題をしました。
まずは「直線ABの垂直二等分線を作図しなさい」
という問題は無事に終了。
次に「直線BCの中点Mを作図しなさい」
という問題に入り手が止まり・・・苦戦しいる様子・・・
問題を始める前に「垂直二等分線は線分を垂直に二等分するんだよ。だから真ん中を垂直に通る線なんだよ」
と教えてからの問題への取り掛かりだったので、何故とまっているのだろう??
と疑問に思い「中点ってわかるよね??」と尋ねると「うん!」と答える・・・でも手は動かない
そこで「うーーんっと、何がわからないかな??」と尋ねると
「先生、中点Mがないです!!」との答え・・・
ええーーーっ????そこで止まってたの??
ってか、中点Mを作図するのですが・・・とお話して10秒後に・・・「あっ、」と言って作図開始でした(笑)
この生徒に限らず、問題の意味を理解できなかったり、内容を取り違えていたりする生徒が最近増えています。
思わぬところで思考停止しているので今後要注意です!!
今日教えてもらった良いお話は
この部屋の床に材木を1本置いたら
誰でもその上を歩くことができる。
歩くことだけに意識を
集中できるからだ。
同じ材木を、10階建ての
ビルとビルの間に渡すと
誰も歩けない。
それは
落ちることに意識を
集中してしまうからだ。
集中力がすべてだ。
より集中したチームが
今日の試合に勝つ
(ジミー・ジョンソン:
ダラス・カウボーイズ
ヘッドコーチ)
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重力や磁力と同じように
「引力の原理」は
いつも働いている。
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例えば
借金を背負っている人のことを
考えてみましょう。
もし
その人が、いつも借金のことを
考え、それに心が集中していると
その人は借金をさらに自分に密接して
結びつけるばかりでなく
考えが因果関係の力となって働くので
実際にはもっと借金をつくって
しまいます。
借金について常に考えていることは
自分自身を借金の一部
借金の生き物として
意識してしまいます。
そして
借金は永遠の事実と
化してしまうのです。
一方
やはり大きな借金を背負っている
同じ人が
前とは違って連続して
利益のことを考え
常にそのことに集中する事を
選ぶことも出来るのです。
すると
やはり考えに因果関係の力が働いて
この人は、利益を達成することに
自分の創造性を生かすようになります。
利益があがるにつれて
その人は借金を返していき
将来の活動のために堅固たる
財政的基盤を作るようになるのです。
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同じ人でも
借金を意識すると借金が膨らみ
利益を意識すると
確固たる経済基盤を築く
あなたが欲しない事柄にではなく
あなたが欲する事柄に集中することが
大切です。
あなたが自分の心を占領することを
許した考えの結果として
今日のあなたが今ここにいる訳ですので
あなたが欲する状況と目標を
あなたの心の中でしっかりととらえ
そして
それを既に存在している事実として
言い聞かせてください。
そうすると
それが実現します。
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