専門用語が多すぎ!!

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今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

 

今日はスタッフと明誠高校の入試問題を使って勉強会をしました。

基本は県立の入試問題に似せて作っているのですが

長文の内容に特徴がありました。

とにかく専門用語が多い!!

だから本文の下の「注」に単語の意味がいっぱい記載されている

20個くらいはあるかな??ってくらいです。

さらに内容も昔の人が地球の地表が平らでなく丸いことを

棒の影によって証明したって話で・・・さらに角度を使って地球1周の距離まで出した

とのお話でした・・・

この内容を中学生が理解するのは難しいのでは??

特に理科や数学の苦手な生徒には問題が求めているものが思い描けないのではないか??とも思いました。

しかし環境問題やこのような専門分野の問題が増えてきました。

さらに文章自体が長くなってきている・・・

英語の苦手な生徒には辛いでしょうね。

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

征服とか挑戦とか
そういう気持ちではないんです。
登らせてくださいと頼むんです。
もうダメかと思うときは
「許してください
ここにいる僕が悪いんです。」
と言うんです。
そうすると山が
「おいで」
と言ってくれたような気がして
新しい道が見えてくるんです。
(長谷川恒男:天才クライマー)
———–
長谷川恒男は
アルプス三大北壁の冬季単独登頂を
世界で初めて成功させたことにより
世界に名が知られる日本人クライマー
となった。
その後
1991年カラコルム山脈で
雪崩に巻き込まれ遭難
43年の鮮烈な生涯を駆け抜けた。
征服とか挑戦とか
そういう気持ちではなく
登らせてくださいと頼む。
↑↑
この心境は
ビジネスでも同じように思う
高い目標の前に謙虚になって
挑戦することが大事だ。
そして
困難に出逢ったときには
「許してください」
と反省し自己を見つめ直し
短所欠点を認め受入れ
改善改良をしていく。
そうすると
神が介入して
状況は変わっていく。
神は、聞かないと答えない。
そして
頼まれないとやらないというのを
貫いてる。
自分を守る大事な存在に
気付いて欲しいから
あえてそうしているのだという。
目に見える人や物だけではなく
目に見えない存在こそが
自分自身の最大の味方なんだ
という事を
わかってもらいたいから
神は
そういうスタンスを貫いている。
絶対に変えないし、例外なし。
どんなに困ろうが
甘えようが、ふてくされても
「聞かないと答えない。」
泣き叫んでも、怒り散らしても
「頼まれないとやらない
というのを貫いてる」
しかし
素直になって
心から質問したら
どんな難問題でも
必ず明確な答えを出してくださる。
心から頼ってたら
絶対に力を貸してくださる。
そう
神は
「聞かないと答えない。」
「頼まれないとやらない
というのを貫いてる」
から
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