来年のハードルが上がりました

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今日の体重は 73.6kg  体脂肪率は 24.3%  でした。

 

今日から急遽中学3年生の面談を開始ました。

先日の説明会でお話した内容を聞いて色々な情報や知識を得たので

皆さん、志望校に迷いや不安が出てきたようです。

今日も3組の中学3年生の保護者が相談に来ました。

まだ3年生の評定がわからないのでハッキリとは言えませんが

大体の合否と今後どうするべきかについてのアドバスはできたと思います。

学校の面談前にお話しできたのは良かったです。

先日の説明会の感想も良かったので来年度も行わないといけない空気になりました(笑)

「先生の話が面白かったから、あっという間の1時間30分でしたよ!!」

という褒め言葉もいただき・・・来年のハードルが上がりました(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

「成功の秘訣は?」
458回目でやめないこと
———–
面白い法則がある
成功の可能性が極めて低いものでも
459回チャレンジすると
失敗確率は1%となり
成功の確率が99%になる
という法則だ。
どういうことかと言うと
成功の確率が1%
(まず無理と思われるもの)
逆に言うと失敗する確率が99%
挑戦し続けると
こんな計算になる。
↓↓↓
1回目99%
2回目99%×99%=98.01%
3回目98.01%×99%=97.0299%
↓↓(挑戦するほど失敗の確立は下がる)
50回目60.5%
100回目36.6%
459回の挑戦で
失敗確率は1%
成功率は 99% となる。
↑↑↑
この法則を信じて挑戦し続けた人がいる。
「ミドリムシで世界を救う」
と心に決めて起業した
株式会社ユーグレナ
代表取締役社長 出雲 充氏
《プロフィル》
2002年東京大学農学部卒
東京三菱銀行(現三菱UFJ)入行
2005年ユーグレナ社を設立
2012年東証マザーズ上場
2014年東証1部指定替え
—–
株式会社ユーグレナは
ミドリムシの大量培養に
世界で初めて成功した。
健康補助食品やバイオ燃料の
原料として期待されている。
創業当初は
さまざまな会社に
ミドリムシの売り込みに行くと
会う人、会う人
「そんなミドリムシみたいな
くだらない仕事なんて
やめた方がいい」
と言われた。
しかも
当時は月給も10万円
しかし
出雲氏は「ミドリムシ」
をくだらないと考えなかった。
何度も何度も挑戦し
2008年5月
500社目となる伊藤忠商事が
「そんなに言うなら買うよ」
となった。
大手商社1社が決まると
次々に大企業が集まった。
人もどんどん増えて
ついに
東証マザーズに社員38人で上場させた。
とにかく
挑戦回数を増やす。
何度でも何回もやる
ということが
1番になるかならないかの
最大の分かれ目
人間の能力の違いは大差ない
違うのは何回やったかだ。
出雲氏は
なぜ、それまで世界で誰も
成功できなかったミドリムシを
大量に培養できるようになったのか?
の問いに
「試行回数を増やしただけ」
それしか答えようがない。
と語っている。
成功の秘訣は
成功するまで挑戦し続けること
最低459回
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