反応の薄い生徒が多い~

 |  |  | 0

今日の体重は 73.5kg  体脂肪率は 24.3%  でした。

 

今日は私の担当ではないのですが中学3年生の生徒に数学検定の問題解説をしました。

数学が大変できる生徒なので準2級を今回は受けます。

得意とはいっても、さすがに高校の内容なので苦戦しております。

昨日は2次不等式、今日は確率で悩んでました。

で、解説するのですが元来ポーカーフェイスの生徒なので反応が薄い・・・

わかっているのか、イマイチ呑み込めていないのか??

何ともいけない雰囲気で、もう一度確認で説明しても同じ反応(笑)

諦めて次の問題に進みましたが、やはり気持ちが引っ掛かってスッキリしない

でも、こんなタイプの生徒なので仕方ないですよね。

最近反応が薄い生徒が多い~

これからさらに増えるのかな・・・

 

 

今日教えてもらった良いお話

人間の精神活動に最も適切な
温度は18℃
水が1番おいしいのは4℃
食べ物が1番おいしいのは62℃
ビジネスマンたるもの
これぐらいはそらんじることが
できなければ話にならない。
とにかく数字に強くなれ
数字の持つ客観性こそが
人を説得する。
(藤田田)
日本マクドナルド創業者
————-
プロは数字で振り返り
アマは感覚で振り返る。
成功を望むなら
どの分野であれ数字に慣れ親しむ
ことが大切になる。
2009年上司から
1番最初の営業会議
「先月どうだったか?」
と聞かれて
「え〜っと・・・
目標を持って頑張ったんですけど
思うようには行かなかったです。」
みたいなことを答えたら
「ダメ!3流以下」と一喝
「あんたデータはとってないの?
データも取らずに
よくセールスやってるね」
それ以来
毎月データを取るようにした
・見込客数
・アポイント
・完プレ(最後まで話した人)
・半プレ(途中でやめた人)
・コンタクト(初回面談)
・流れ(アポキャンセル)
・クロージング(契約)
・セット(プログラムの数)
それぞれの数を記録し
3か月平均を出しそれを自分の実力とし
それを基に毎月の目標達成の為の
支払代価を計算し行動計画に
落とし込んでいった。
ふだんの生活のなかに数字を持ち込んで
数字に慣れ親しむこともした。
生活のなかでは数字とは無縁でいて
セールスのときだけ数字を持ち出してくる
のでは遅すぎる。
10:00就寝4:30起床
風呂の温度は夏38℃・冬41℃
体重○○K体脂肪○○%
小指の第一関節3cm
手のひらの広げて
親指と小指で13.5cm
など
できるだけ数字で表すようにした。
その結果
毎年自己新記録を出し続け
2020年には当時の約3倍の
成果をあげられるようになった。
ちなみに
日本マクドナルドは
・ハンバーグを焼く鉄板の厚さは32mm
・表面温度は摂氏188度で3分半焼き
・注文されて32秒でお客に提供し
温度は61度
・カウンターは72cm
・スマイルで3秒間
数字で表し、数字で考える習慣を
更に磨いていこう
———–