今日の体重は 72.9kg 体脂肪率は 24.4% でした。
今日は中学1年生の授業をしました。
最初は英語で3単現のSの問題で、どんな時に S が付くか?という問題でした。
主語が1人で IとYouの時以外はSが付くんだよ!!
って以前から説明していて、問題を解説しました。
「この主語は1人 2人以上のどっち?」と聞くと
「2人以上」と答えるので
「じゃーSは付く?付かない?」と聞くと
「付きます」!!
えーーーって感じでまた最初から
主語が1人で IとYouの時以外はSが付くんだよ!!OK?
って確認してから同じ問題で流していく・・・そして最後は「付きます」!!
5・6回しました(笑)
さらに数学になり、方程式の利用を解説しました。
比例式を作る問題が例題に2問あり
1問目の解説を終わり、2問目に入りある生徒に「何をXにおきますか?」
と質問すると・・・何と1問目の問題のXを答えました(笑)
そこで止まって聞いてなかったのか~
今年の中1はかなりゆっくり丁寧に解説しているがそれでも・・・
さらに改善が必要のようです!!
今日教えてもらった良いお話は
さ、ひっくり返そう
「大逆転は、起こりうる。
わたしは、その言葉を信じない。
どうせ奇跡なんて起こらない。
それでも人々は無責任に言うだろう。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
今こそ自分を貫くときだ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
土俵際、もはや絶体絶命。」
↑↑↑
これは
2020年元旦
そごう・西武の広告に掲載されたコピー
文章の下に力士(炎鵬晃)の写真が
小さく載っている。
一見するとネガティブな文章
しかし、その下に
「ここまで読んでくださったあなたへ
文章を下から上へ
一行ずつ読んでみてください。
逆転劇が始まります」
と書かれている。
指示通りに下から読んでみると
↓↓↓
「土俵際、もはや絶体絶命。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
今こそ自分を貫くときだ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
それでも人々は無責任に言うだろう。
どうせ奇跡なんて起こらない。
わたしは、その言葉を信じない。
大逆転は、起こりうる。」
↑↑↑
文章は変わらないのに
まったく逆の意味になってしまった。
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つまり、
ネガティブとポジティブは
ほんの少しの差だけだというこです。
これを
上から考える癖か?
下から考える癖か?
このほんの少しの差によって
僕らの成否が劇的に変わるのです。
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読む順番=思考回路
思考回路が
敗者回路か?
勝者回路か?