就実高校アドバンスの英語問題

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今日の体重は 72.9kg  体脂肪率は 24.2%  でした。

 

今日はスタッフと勉強会をしました。

就実高校のアドバンスコースの英語の問題を検証しました。

正直・・・難しい・・・これがどのくらいの生徒が解けるのだろうか???

この問題を使って授業中に解説をしたと想像しても生徒が納得している風景が想像できない(笑)

時間内に解説が終わるだろうか???

いや、終わらせるように授業を進めるのがプロの仕事!!

でもそう思えば思うほどに納得した生徒の顔が思い浮かばない・・・

たしかにこのくらいの問題を解けるようになって欲しいのはわかります。同感です。

本当の英語力が必要ですね

 

 

今日教えてもらった良いお話は

人の生き方は2種類しかない
そこそこやるか
そこまでやるか
(鍛治舎巧)
パナソニック専務から
高校野球監督になった男
———–
「そこまでやるか」というところまで
やり切った人には、必ず輝かしい栄光が
待っている。
しかし
「そこそこ」やった人には
そこそこの結果もついてこない。
以前イチローが
「これまでに、これだけは
絶対誰にも負けていないと
胸を張って言える努力は何ですか?」
の問いに
↓↓↓
「高校の時に寮に入っていた3年間
僕は寝る前の10分間素振りを
していました。そして、それを
1年365日3年間欠かさず続けました。
それが
僕の誰にも負けないと思える努力です」
↑↑↑
1日10分間でも毎日となると
スゴイことだが
イチローの「10分間の素振り」は
もっと奥が深い
イチロー曰く
「10分間の素振りね
あれは最低10分だからね。
納得のいく振りが出来るまで
1時間でも2時間でもやっていましたよ」
一代で1兆円企業を創り上げた
日本電産の永守社長も創業当時
年賀状と暑中見舞の他に
年に1度全社員に手紙を送っていた。
日頃は叱り飛ばす永守社長だが
年に1度の手紙は、一人ひとり
とにかく良い点を探し
褒めて褒めて褒めちぎる。
便箋にして最低1枚から4枚
準備は1年前からスタートし
毎日2〜3人ペースで書き続ける。
決まりきった通り一辺倒の内容ではなく
一人ひとり思い浮かべながら
その人のいいところを見つけて書く
これを社員が1000人を超えるまで続けた。
今でも
社員から1日300通のメールが届く
土・日は海外スタッフから500通
すべて、24時間以内に返信している。
「そこそこ」「それなり」で良い
という考えもある。
しかし
「そこまで」というレベルを決めて
自分で追い込んで
やり切ることが大切だと思う
やり切ったからこそ
見えてくるものがある。
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