関西高校の先生が来てくださいました

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今日の体重は 73.5kg  体脂肪率は 24.3%  でした。

 

先週の土曜日に関西高校の教頭先生がわざわざツユム塾に来て

生徒と保護者の方に新しいコースの内容を中心に学校の紹介をしてくださいました。

新しいコースは「サイエンスフロンティアコース」という名称で理系です。

内容は宇宙に関することで探求学習をして総合型推薦で大学進学を狙っていきます。

大学進学の王道ではありませんが、現代的な進学方法だと思います。

個人的にはブルーオーシャンでの戦いになるので良いと思います。

自分の息子が中3でしたらこのコースに行かせますね!!

そして今回時間をとってゆっくり話をしていただけたので良かったのは

大学進学の内容やマル秘データやマル秘話を聞かせていただけたことです(笑)

今回のお話の内容を知っているかどうかによってかなり大学進学の選択肢や結果は変わってくると思います。

本当に良いお話が聞けたと思います。

ありがとうございました。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

ある方に
面白い研究の話を聞いた。
その研究の名は
発見者マルシャル・ロサダ氏の
名前を取って「ロサダ比」
研究内容は
社内で発言される言葉1つ1つを記録し
ポジティブかネガティブか
その比率を割り出し、業績との関連を
調べた研究
ポジティブは
支持や励まし、感謝の言葉
ネガティブは
不平や不満、皮肉、冷笑の言葉
60社を対象に分析をしたところ
ハッキリとした比率が出た。
ポジティブ:ネガティブ
「2.9:1」
これを上回る会社は経営良好
下回る会社では悪化していた。
更に
ハイパフォーマンスを出すチームは
その割合が 「 6:1 」
だったという
これがカップルの場合だと
「2.9:1」では、破局
「5:1」が結婚へ
相手によってその比率は
違ってくる
↓↓↓
《友人》→「3:1」
《親子・恋人》→「5:1」
《職場》→「6:1」
《夫婦》→「13:1」
良好な関係を維持していくためには
「3:1」は最低水準
1回非難したら、最低3回は
ポジティブ発言が必要
夫婦に至っては
1回文句を言ったらなんと13回は
笑顔か、褒めるか、感謝の言葉を
伝えないと良好な関係は保てない・・・
数字はひとつの目安に過ぎないようだが
思っていたものと大幅に違う
「全然ポジティブが足りていない」
「それも身近な人ほど」
というのが率直な感想だった。
番外編
配偶者の母親 「1000:1」
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