TOP » 計算ミスが多い・・・そして内申点が・・・

計算ミスが多い・・・そして内申点が・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 73.5kg  体脂肪率は 24.3%  でした。

 

今日は夏休み終わりに行なった塾内テストの結果が返ってきました。

その結果は・・・という内容でした。

とにかく数学が悪い。

中1と中2は計算ミスが多すぎる!!

さらに中1の問題には小学生の問題で中学受験レベルの問題がたくさんあったので対応できていなかった。

まっ、それは仕方ないが計算ミスが多すぎる!!

中学3年生は問題の形式が県立の問題に類似しているので、字の多さに対応できていなかった。

しかし、計算ミスは少なくなっていました。それは良いこと!!

がしかし、また次の問題が・・・内申点です。

今回から内申点とテストの点数の総合で判定してくれます。

ほとんどの生徒が内申点で判定を下げていました。

激しい生徒はテストはA判定、内申点はE判定でした。

これではいくら授業頑張っても合格は勝ち取れません・・・

またみんなに喝入れなくては・・・

さらに中3はテストが70点満点なので保護者が勘違いしないと良いのですが・・・

保護者は偏差値でなく点数で判断する場合が多いので・・・

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

「好きなものを好きなだけ食べても
好きなようにアルコールを飲んでも
好きなだけだらだらして
運動をさぼっても、汚染された
空気の中に住んでいようといなくとも
大した違いはない。でも、友達がいるか
コミュニティに参加しているかどうか。
これだけはあなたがどれだけ
長生きするかに大いに影響する」
(ロビン・ダンバー教授:オックスフォード)
————-
合気道を習っている先輩と後輩が
一緒に酒を呑みに行った時の話
後輩が居酒屋でお通しが
なかなか出てこないので
忙しそうにしている店員に
「お通しが来てないですよ」
と声をかけた。
店員の表情は曇り「すみません」と
その後も一向に出てこない。
このやり取りをみていた先輩が
「日頃、道場で何を学んでいるの?」
と言って、見本を示した。
先輩は、しばらく店員の動きをみて
一瞬、落ち着いたところを見計らって
「お通しがまだなので頂けますか」
と丁寧に声をかけた。
すると
「ただ今、お持ちします!」
とすぐに出て来きた。
———-
日常の何気ないやり取りだが
相手を自分の思い通りに動かそうとしたら
相手とぶつかってしまってうまくいかない。
どうしたら相手に快く
動いてもらえるか
相手の立場に立つことを道場で学んでいる
はずなのに、日常生活で全然できておらず
後輩は衝撃を覚えた。
「お通しが来てないですよ」
VS
「お通しがまだなので頂けますか」
そして
言うタイミング
同じことを言っているのだけど
「言葉づかい」と「間」
自分目線か相手目線なのか
結果は全然違ってくる。
成功には
コミュニケーション力が
極めて重要
————