今日の体重は 72.8kg 体脂肪率は 24.1% でした。
今日は月1の全体ミーティングでした。
夏期講習が終わったのでその反省と最近増えてきた「もし生徒がコロナになってしまったら」
についてみんなで話し合いました。
話をすれば話をするほどに難しい内容だな~と思いました。
「感染した生徒のプライバシー」と「その他の生徒の感染リスク」のどちらを優先するべきか??
本当に難しかったです。
でも、たくさんの協力的なスタッフがいるので良いお話が出来ました。
そして1人ではなく相談できる相手がいることに感謝です。
本当に恵まれているな~と実感した。
スタッフの皆さん、ありがとうございます。
みんなで生徒のために頑張ります!!
今日教えてもらった良いお話は
金メダルを獲りたいではなく
金メダルを獲れると思うから
執念が持てる
(田口信教)
———–
ミュンヘンオリンピック
100m平泳ぎ金メダリストの
田口信教さんが次のようなことを
言っている。
↓↓↓
オリンピックのファイナリストに
なれば誰が金メダルになっても
おかしくはない。
実力の差はない。
しかし
金メダルになる人間は
いつも金メダルになる。
実力差がないのに不思議とこうなる。
実力以外の何かがそうさせる
としか考えられない。
「実力意外の何か」とは、何か?
それは
「運」だと思った。
運を手に入れるためには
人に知られないように
善い行いをすることだと考えた。
科学的根拠はどこにもない。
ただ
スポーツはメンタル面によって
結果が大きく左右される。
陰徳を積み重ねてきたことが
メンタル面によい影響を与え
そのことによって
実力以上の力を出せたのかも
しれない。
———-
田口さんは
「一日一善」ならぬ「一日十善」
を実行した。
具体的には
・道に落ちているごみを拾う
・スーパーの牛乳は1番古い
日付のものからとる
・寮のトイレ掃除をひそかに行う
・トイレットペーパを三角折りにする。
・バスで席を譲る
・ライバルがすばらしい成績を出したら
心の底から祝福する。
・後輩とかライバルを心の底から褒める。
・猫や犬が轢かれているのを片づける。
など行った。
毎日10善となると
大変だったようだ。
毎日続けていくと
心がドンドン綺麗になり
運のある人生に変わっていった。
———–