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通知表の評価が悪くなってませんか?

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今日の体重は 72.6kg  体脂肪率は 24.5%  でした。

今日で1学期が終了です。

皆さん通知表を持って帰ってきたと思います。

内容を見て・・・あれっ??いつもよりも悪くないかな??

と思われた保護者の方がいらっしゃるかもしれません。

それは・・・正しいです(笑)

今年度から評価の基準が変わったのです!!

ですから、今までと同じことをしていても評価が悪くなった科目があると思います。

この内容と評価の上げ方についての説明会をします。

8月1日に行ないますのでお子さんを一緒に参加してください。

良いお話が出来るように頑張って準備します。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

「幸せな子」を育てるのではなく
どんな境遇におかれても
「 幸せになれる子」を育てたい
(上皇后美智子様の御言葉)
————
民間から皇室に入られた美智子様
ならではのお言葉でとても心に響く
同じ趣旨の名言は、沢山あるが
上皇后のお言葉は、
また、違う響きがある。
これ、とても深い話で
この違いが大きな違いになっていく。
一般的な親は、自分の子を
「幸せな子」に育てようと
たくさん勉強して
いい学校に入って
いい会社に入って
安定した生活を手に入るのよ!
などと教育する。
一方、ちゃんとした親は
自分の力で幸せになれる子を育てる。
ヨットで単独世界1周を
4度経験している海洋冒険家
白石康次郎のお父さんは
いつも「自分で決めろ」
そして、自分で決めた結果
たとえ、うまくいかなくても
絶対他人のせいにするな!
と言っていたという
子供の頃、こういう経験をした。
夏の暑い日、家に帰る帰り道
八百屋で美味しそうなスイカが
売っていた。
白石さんは
お父さん「スイカ買って!」
お父さんはちょっと考えて
「お前が持って帰るなら買ってやる」
勿論
白石少年は「わかった」と言って
買ってもらった。
ところが
このスイカが重かった。
ビニールの網の入れ物が
指に食い込んで紫色になっていた
「お父さん ちょっと重たいんです」
するとお父さんは
「お前が決めたんだ
最後まで自分でもって帰れ」
と言って一切手を貸さなかった。
そんなお父さんに
育ててもらった白石さんは
自分で幸せになれる力が
めちゃくちゃついた。
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