ポイントは短期集中!!

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今日の体重は 73.4kg  体脂肪率は 24.2%  でした。

今日は芳泉高校2年生の生徒と数学の勉強をしました。

この生徒は大手に行っていたのですが成績がどん底までいってしまったので

半年くらい前から通塾してくれるようになりました。

数学も壊滅的だったのですが、短期間に集中的に頑張り

さらに4月からは数学を2コマ受講し、現在の授業と復習の授業をわけて勉強しています。

中間テストなどは80点や90点をとるまで成績が伸びてきました。

そして今日は復習の日です。この2か月2次関数に絞って集中的に勉強しています。

そのおかげで複雑な場合分けなども出来るようになってきました。

次回の実力テストや校外模試が楽しみなってきました(笑)

ポイントは短期間に集中的に勉強する!!これですね!!

 

 

今日教えてもらった良いお話は

教わって覚えたモノは浅いけれど、
自分で苦しんで考えたことは
深いんですよ。
(早川 徳次)
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あのシャープペンシルをつくり
国産第一号のテレビもつくった
シャープの創業者早川徳次の話
昭和29年
早川はシャープ本社近くに
「育徳園」という保育園をつくった。
ある時、保育園に障害者の方々を招いて
餅つきをしようという企画があがった。
しかし、保母さんたちは不安だった。
それは、両手のない人たちに
どのように食べてもらったらよいか?
悩んでいたからだ。
すると、早川は、
「何を迷っているんだい
普通に出しゃあいいんだよ
普通に二本の箸をつけて」
「これで食べにくけりゃ
ああして欲しい
こうして欲しいって言ってくるよ」
「どうしてやろうなんて
大それたことを考えちゃいけないよ」
「出来るときに出来ることを
出来る人がすればいいんだよ」
「安っぽい同情の奉仕なんか
相手に失礼だよ」
「相手の自主性を尊重してあげなさい」
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両手の不自由な方にどうしたらいいか?
相手の意見も聞かずに自分勝手に考えても
大した知恵が出る訳がない。
どんな状況でも、
素直に、前向きに、面と向かって
まず取り組んでみる事が最善の策
と早川は説いた。
「まねされる商品をつくれ」が
口癖であった早川徳次
モットーは
まず、試してみる
そして、課題を見つける
課題を解決する努力をする
諦めずに最後までそれを続ける。
人生の「不幸」「不運」「失敗」
が実は成功のミソ
自分の短所や欠点、苦手なこと
不得手なこと、失敗したこと
不幸・不運としか思えなかった
出来事など全ては創造に使える。
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