中学卒業までには・・・

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今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.2%  でした。

今日は中学3年生の授業でした。

数学の平方根の掛け算を指導しました。

がしかし・・・この学年になっても人の話を聞いていない生徒がいます。

比較的成績の良い生徒です。

平方根の計算は注意事項を守って進めていかないと間違えやすいのでヤバいな・・・と思ったら

やっぱりヤバかった(笑)

各問題出来た人から持ってきて私に丸付けしてもらうシステムです。

その生徒は計算が上手くいかなくて持ってこれない。

「わからなかったらヒント出すよ」って言ってもプライドが許さないようでした(笑)

何とか回答までたどりつき持ってきましたが半分は不正解でやり直し・・・

そこでヒントを言ってスッキリした顔で席に帰り素早く直しておりました。

この生徒さんが高校に入って授業聞いていなかったら・・・こんなレベルでなくヤバい・・・

中学卒業までには修正しておきます!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

『一万回反復で潜在意識の一部に』
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泥酔して天井がグルグル回っても
頭の中でマラソンのことを考えている
(小出義雄:マラソン監督)
———–
経営の神様松下幸之助の著書に
「何か事を為そうと思ったら
一万回の祈りを捧げよ」
とあった
祈るとは、考えるということで
10000回考えるという事は
1日1回程度だと30年かかる
1日3回考えると10年
朝昼晩10回ずつ1日30回考えると1年
小出監督のように1日中考えていると
1日300回→1カ月で1万回に到達する
1万回を過ぎたあたりから
何か現象が起き始める様だ
京セラの稲盛氏も次のように語っている
↓↓↓
寝ても覚めても
繰り返し繰り返し考え抜くことによって
それは潜在意識にまでしみ通っていくのです
このような状態になったときには
日頃頭で考えている自分とは別に
寝ているときでも潜在意識が働いて
強烈な力を発揮し、その願望を
実現する方向へと向かわせてくれるのです
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なにか新しいことを成し遂げたり
難局を乗り切るためには
潜在意識にまで透徹する
強い持続した願望をもつことが必須だ
答えが見つからないのは
考える回数(時間)が少ないからだ
考えて考えて、考え抜く
人生を好転させた人が全員してきたことだ
潜在意識を動かすには
反復しかない
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