今日の体重は 74.1kg 体脂肪率は 24.1% でした。
今日はスタッフ勉強会でした。
新しい中学英語の教科書のなかでわからない部分や気になる部分をみんなで話し合いました。
中学1年と2年のLesson3までを確認しましたが、「I made it.」のような
今までにはなかったような実用的な表現が増えてきていました。
そして中学2年生になると長文が長い・・・そりゃ長文だから仕方ないでしょ!!では済まないくらいに・・・
さらに各Lessonの最後には自己紹介の英作文や抑揚をつけた読み方の練習
さらには語彙力を増やすために色々な表現を紹介してくれています。
これをどこまで指導するのか??
さすがに全部は無理でしょ!!
でも文部科学省は求めている・・・
うーーん、どうなるんだろう・・・心配だ・・・
今日教えてもらった良いお話は
『顧客のニーズはニーズではない』
マクドナルドがどんな商品が欲しいか
アンケートをしたところ
「サラダバーガー」が1位になったので
実際に商品化した。
しかし
この商品まったく売れなかった。
顧客は
アンケートの時は
頭の良い判断ができるが
実際に買う時は
頭の悪い判断をする。
人は
実際に行動を起こすときは
賢く判断できない。
例えば
身体に悪いと分かっていても
こってりラーメンを食べてしまう・・・
など
なので
何が欲しいかと訊くのではなく
なぜ、その行動をとったのか
訊くようにしましょう
(元祖メモ帳系TikToker
isshi_sanより)
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人は
理屈だけでは動かないし
動かせない。
理屈に感情が伴うと人は動く
災害時に使用する防災セット
ほとんどの人が理屈では
必要だと認識している。
ところがその普及率は
わずか3割に満たない。
それが高くなる時がある。
それは身近に災害があった時だ
実際
2019年2月の調査では
北海道が53.8%と平均の2倍
全国で最も高かった。
それは前年の2018年9月発生した
北海道胆振東部地震の経験による
防災意識の高まりがあったからだ。
モティベーションも同じく
感情的なもので理屈ではない。
理屈で自分を動かそうとしても
動かない。
目標が感情的なものかどうか
とても大事なことだ。
人間は感情的な目標を持つと
エネルギーが湧いてくる。
感情的な目標とは
娘に「パパみたいな人と結婚したい」
息子に「オヤジのようになりたい」
嫁に「あなたと一緒で本当に良かった」
上司に「お前がいれば安心だ」
顧客に「あなたから買って本当に良かった」
彼女に「カッコイイ」
などと言われることだ。
また
「恨み、憎しみ、怒り」という
負の感情も正しく向きあい
「正のパワー」に変換すれば
親から「認められたい」
親に「認めさせたい」
社長から「認められたい」
仲間に「認めさせたい」
など、感情的な目標になる。
感情が弱いとダメだ
感情が強ければ
人間は変化成長できる。
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