塾内テストの結果は・・・

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今日の体重は 74.1kg  体脂肪率は 24.0%  でした。

今日は塾内テストの結果が返却されました。

新中学2・3年生が受験した試験ですが・・・その結果は・・・結構よかった(笑)

特に新中学3年生は良かった。

近隣の進学校でB判定以上の生徒が例年以上にいました。

さらに私の担当の生徒で成績がイマイチだった生徒も全体的にあがっていました。

2年生にもかなり凄い点数の生徒がいます。

県内最難関の高校がA判定の生徒がいますし、英語が100点の生徒もいました。

どちらも良い感じです。

しかし、成績が下降気味の生徒もいます。

その違いは・・・春期講習などで学習をしている生徒は比較的成績が良いです。

下降気味の生徒は受講していない生徒が多いです。

範囲の広い試験では定期的な復習をしている生徒が強いですね!!

 

 

今日教えてもらった良いお話は

ケチな人間には、ケチなようにしか
周りは動いてくれない。
(丸山敏雄)
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倫理研究所の創立者の丸山敏雄氏の
エピソード。
↓↓↓
昭和25年、資金繰りに困った経営者
尾田久太郎が丸山先生のもとに相談にきた。
尾田は、上野で水道工事業を営んでいた。
工事をしても、入金はしばらく先
手元にお金が足りないため
仕入先に、全額払うことができず
仕入先毎に少しずつ分割払いをしていた。
それに対し、丸山先生はきっぱりと言い切る。
「○○さん、支払いというのは
仕入れ先の相手に全額支払うものですよ」
解決策はたったこの一言だけ。
この答えにならないような答えを聞いて、
普通は、「それができれば、既にやってます。
それができないから相談に来ているのです。」
というところだが、尾田は違っていた。
今まで自分の考え方でやっていて
ちっともうまくいかなかったんだから、
言われるとおり思い切ってやってみよう
と決心し、実践する。
その月から各仕入れ先に
先着順に全額支払うことにした。
当然、すぐに現金は足りなくなり
後になった仕入れ先には
まったく支払えなくなった。
月末の支払い日には
先を競って集金に来るようになり
支払いできない人には
丁寧にお詫びをした。
2、3ヶ月が過ぎる頃
不思議な変化が起こりだす。
「こんにちは、○○さん。
あんたのお店の前を通ったら
今までの分を払っていかなくては
と思って寄ったんだよ」
これまで焦げ付いていたお金が
次々と入金されるようになった。
半年もたつと仕入れ先すべてに
全額を支払って、余りがでるようになった。
———
尾田さんが問題に面と向かい
何とかしないといけないと発心し
丸山氏という立派な指導者に相談し
その指導を素直に実践したことで
人生が一変する。
理屈で考えるとなんでそうなるのか
理解できない。しかし、実際に
不思議な事が起こる。
「あの人はお金はちゃんとしている」
「あの会社は支払い振りが見事だ」
という評判によって大成功していった
という話は、数知れない。
・喜んでやること
・できたらやるのではなく
やると決めるからできる。
あらゆる結果には因があり
一分一厘の狂いもなく
心の因の通りの結果が出ている。
心構えこそがすべてだ
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