丸付けは難しい

 |  |  | 0

今日の体重は 74.3kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

今日は中学生の演習授業でした。

新中学1年生に間違えた問題の直し方を指導していました。

英語は疑問にする問題でYou are を書き換えると Are You

とYouが大文字もままになり、?マークはつかず、単語と単語の間は詰まっている。

で、もちろん〇をつけている(笑)

ピリオドをつけていないのも〇!!

まずはここから指導です。丸付けは難しいですね(笑)

さらに数学は加法と減法の計算で、新しく教えた内容は出来るのですが

出来ないのは・・・分数の足し算引き算・・・通分はハードルが高い(笑)

今年も頑張りがいのある感じです。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

成功した人に
「人生の障害を乗り越えるうえで
何が助けになりましたか」
と尋ねたところ「他の障害です」
という答えが返ってきた。
————-
ソクラテスの逸話にこんな話がある。
「我々が皆自分の不幸を持ち寄って並べ
それを平等に分けようとしたら
ほとんどの人が今の自分が受けている不幸
の方がいいと言って立ち去るであろう。」
↑↑↑
ソクラテスといえば、今から2400年
以上も前の人だが当時のギリシャでも
ソクラテスに相談に来ていた人の悩みは
現代の人と同じだったようだ。
努力してもなかなか成果が出ない。
やることなすことが裏目に出る。
突然の災難・・・
など、人生にはいろいろな障害がある。
そんなとき
「自分が1番ツイてない。1番不幸」
と思ってしまうものだ。
当事者にとっては人生の一大事
他人がうらやましくなったり
自分よりも幸せそうに見えたりする。
しかし
生きている限り、困難はつきもの
知らないだけで、人それぞれ
いろんな困難に遭遇している。
挑戦していれば失敗を経験したり
過ちもおかす。
調子に乗ってミスすることもある。
しかし、それらの体験は
本を読んだり、講演を聴いたり、セミナーで
学んだりすることより、比べ物にならない位
価値がある。
事実、人間は失敗や過ちからしか学べない
なので
失敗や過ちを明るく乗り越えることが
成功のカギになる。
つい先日も過ちを冒した。
自分は良かれと思ってとった行動が
相手にはそう伝わらなかったようだ。
「せっかく○○してあげたのに・・・」
という相手を責める気持ちになったが
冷静に振り返ると反省すべき点が
見つかった。
これも「明るい失敗」で有難い!
今月も明るい失敗と過ちを繰り返し
自己成長の糧としていく!
————