英語力の差が大きすぎる

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今日の体重は 74.5kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

今日は新中学1年生が初めての演習授業をしました。

この授業では丸付けは生徒が行い、ノートに直しを記入してから私のチェックを受けるという流れです。

今年もやはり・・・いました・・・

①ノートに解答が書けない。書いてもマス目や横の線など無視。

②答え合わせが出来ない。マイナスが無くても平気で〇をする(笑)英語のピリオドなんか全く無視。

③アルファベットの大文字小文字を書いてもサイズが合わせれない

④分数がわかっていない。数直線で1/3と1/4が見極められない

⑤間違えている問題は答えをみて書き直し、正解として〇とする・・・これはそこそこ出来る生徒がします。

などなど今年も前途多難です(笑)

ただ一番感じたのは・・・英語力の差が大きすぎる。

ある程度勉強している生徒と小学校だけで勉強してる生徒では・・・話になりません。

皆が退屈せず、キチンと身に付けれる授業って・・・かなりの工夫が必要なようです。

中学校はどうするのかな??

私よりももっと大変そうですけど・・・一度見学に行ってようと思います。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

低姿勢、高姿勢とも間違い。
政治哲学を持っていれば
『正姿勢』になる。
(安岡正篤)
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その昔、池田勇人元首相の指南役
陽明学者・安岡正篤氏が政治の姿勢が
低姿勢の首相に対し正姿勢でのぞむよう
注文を付けた。
「正姿勢」
この言葉がすごく心に響いた。
全ての答えが詰まっているように感じる。
人生においても仕事においても
常に対等でないと判断を誤る。
世の中でよく見る光景は
自分より上の人に対しては
低姿勢のへりくだった態度で
良く思われようとし
反対に自分より下の人には
高姿勢の上から目線で横柄に
主導権を握ろうとする。
相手を見て自分の姿勢を変えている人で
成功している人を見たことがない
改めて観察すると成功者は常に正姿勢の
立ち位置にいる。
物事は何でもまず姿勢を正して
面と向かうことが極めて重要だ。
「正姿勢」この言葉で
全てが解決されるような気がする。
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