今日の体重は 74.1kg 体脂肪率は 23.8% でした。
今日は県立高校の入試発表でした。
なんと!!全員合格しました!!
今年度は宿題をしない、補講の無断欠席はする、嘘はつくなど近年稀にみる酷い学年だったので
久しぶりに大きな声で何度も喝を入れました。
12月くらいには今年は全滅か??と思うほどでしたが
特に厳しい生徒が特別入試で半数くらいの生徒が奇跡の合格を授かり
残った厳しい生徒は一般入試で奇跡の定員割れや1倍に近い倍率で勝負できたので助かりました(笑)
奇跡の連続でした(笑)本当に運がいいです!!
まっ色々と文句を言いましたが最終的には生徒が頑張ったんです!!
みんな良く頑張りました!!合格おめでとう!!
今年は大学入試も希望者はみんな岡山大学などの国立大学に受かり、
中学入試は大安寺中学や天城中学の合格者を出すことが出来ました。
ほぼ完ぺきな入試結果です!!
来年も頑張ります!!
明日18日(木)から24日㈬まで塾はお休みです。
次回のブログは25日(木)となります。
よろしくお願いいたします。
今日教えてもらった良いお話は
人間はどういう人に好感を持つか?
人間の200種類を超える行動特性を
調査した結果、特に重要な項目が
2つあることがわかった。
この2つが、他人に与える印象を
大きく左右する。
好印象にせよ悪印象にせよ
この2つでほぼすべてが決まってしまう
というものだ。
それが
「温かさ」と「有能さ」
の2つだ。
「温かい人」「有能な人」という印象を
与えることができれば、人はその人を
信頼する。
反対に
「冷たい人」「無能な人」という印象が
伝わると人はその人を避けるようになる。
「有能」というのは、
結果を数字にあらわすことが
出来るのでわかりやすいが
「温かさ」は具体的に
どうすれば良いのか?
それは
「礼儀」と「愛嬌」
だと言う。
相手が温かいかどうかは
・礼儀正しくふるまわれたか
・愛嬌をよくされたか
この2つで判断を下す。
この2つはどちらも非言語の部分が多く
態度や表情など動作に出ている。
では、どんな動作、動きが温かいを
作り出してくるか?
それは
「相手を承認する動き」
これが温かさを作り出している。
具体的には、
「笑顔」
「うなずき、相づち、驚きの表情」
など傾聴の姿勢だ。
一般的に人は「温かさ」と「有能さ」は
逆の相関関係にあると認識している。
つまり、誰かが親切すぎると
その人物は能力が低いとみる傾向があり
反対に
冷血漢で協調性にない人のほうが
有能に見えたりする。
「温かさ」だけの人だと
憐れみや同情などの感情が強くなり
好感度が上がるということは無い
一方「有能さ」だけの人には
嫉妬やねたみ、敵対心など
敵意を向けるようになる。
優秀なリーダーには
「温かさ」と「有能さ」
相反する二つを共存させる
ステレオタイプの人が多い
成功者は「周囲を巻き込む力」が強い
巻き込み力は好感度
好感度は「温かさ」と「有能さ」
・温かさは「礼儀」と「愛嬌」
「礼儀と愛嬌」は「相手を承認する動き」
・有能さは「目標達成の力」
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