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新たな悩みに追加します

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今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.3%  でした。

今日、明日、明後日は中学1・2年生が学年末テストです。

今日も明日英語や数学がある生徒は予想問題プリントで最後の仕上げに来ました。

英語をしてみるとみんな単語と熟語が覚えれえていない。

この2週間で単語テストをしたりワークで熟語を学習してきたのに・・・出来が悪い・・・

うーーん、これはまた新たな問題だな・・・

この問題に時間を使えば他の問題の時間が足らなくなる。

で、時間を増やすと生徒に嫌がられる

だから、家庭学習を増やして補おうとしても、「しない」又は「他の人の解答を写してくる」

となって、全く機能しない・・・

新年度の授業形式を悩み中なのでこの「単語覚え問題」も新たな悩みに追加しておきます。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

心に描いたとおりになるのには
ある条件があるような気がするのです。
私自身の過去の経験から言うと
心に描く思いというものが
強烈でなければならないのだろうと
思うのです。
それは、同時に持続した思いで
なければなりません。
(稲盛和夫)
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願望を現象化させるには
強烈で持続した思いが必要になる。
モティベーターを23年間やってきて
確信をもって言えることは
思いの強い人の業績・成果は
間違いなく上がるということだ。
誰もが、業績・成果が上がればいいな
と思っている。「どうでもいい」
と思っている人はいない
しかし
思いが強くないと、どうしても楽なほうに
流されてしまい習慣を変える事が出来ない。
言い訳や責任転嫁が出てくる。
一方
思いの強い人は絶対に言い訳をしない
自分の夢・目標を叶えるため
必要なことは何でもする。
妥協し続けるか?
挑戦し続けるか?
その差はすべて思いの差であり
思いの差は、価値感の差であり
価値感の差は、原体験の差だ。
原体験とは「触覚」「臭覚」「味覚」
を基本とし「視覚」「聴覚」を含めた五感
を重視した“直接体験”
その人の思想が固まる前に体験したもので
以後の思想形成に大きな影響を与えたもの
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My life didn’t please me,
so I created my life.
私の人生は楽しくなかったわ。
だから、自分で人生を創造したのよ
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これは、ファッションデザイナー
ココ・シャネルの言葉だ。
彼女は孤児院、修道院で育ち
針子仕事の傍ら歌手を志すも挫折
デザイナーとしてデビュー後も彼女の
デザインは世間で受け入れられなかった。
幼少時代の数え切れない苦しみや悔しい思いを
力に変える能力を持っていたココは自分の道を
自分で切り開きココ・シャネルとして
モード界に君臨した。
言いかえるとココの最悪な生い立ちが
ココの最高の人生をつくりあげる
最大なモティベーターだった訳だ。
つまり
望むことを決めるためには
望まないことを経験する必要がある。
「強烈で持続した思い」を持つには
自分にとって価値ある目標が必要となる。
「自分にとって価値ある目標」は
自分にとって価値がないと思っている
原体験の中にある。
原体験は、人それぞれで
比べる必要はないし
比べられる必要もない。
成功には、しっかりとした原体験と
モティベーションが必要だ。
なので
思い出したくない原体験を思い出し
「この程度の成功では満足できない」
と心の底から思わなければならない。
心の底から思うということは
「何が何でもこうありたい」
と強烈に思うことであり
その強烈な思いを持続させることであり
これがパーソナルモティベーションなのだ。
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