計画は脆く崩れていきます

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今日の体重は 74.1kg  体脂肪率は 23.8% でした。

今日は中学生の期末テスト対策最終日でした。

予定通りに進行した生徒もいれば、最後まで終わらなかった生徒もいます。

出来ない生徒は毎回できないので色々と工夫しているのですが・・・終わらない

終わるように計画立てると「おなかが痛いので休みます」「提出課題が終わってないので休みます」

などの連絡があり計画は脆く崩れていきます(笑)

特に中学1年生は酷いので4月からの課題ですね!!

まずは目の前の学年末テストを乗り切ります!!!

 

 

今日教えてもらった良いお話は

神様は乗り越えられない試練は与えない
自分に乗り越えられない壁はない
と思っています。
(水泳:池江璃花子)
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弟子が師匠に
「大難が訪れた時どうすればよいですか?」
と尋ねた。
師匠は
「恰好(かっこう)」
と答えた
「恰好」とは
「恰(あたか)も好(よ)し」
ということで
わかりやすく言うと
「ちょうどいい」
「よしきた」
「待ってました」
といった感じだ。
災難や試練に直面したときは
あたかもよし「恰好」から「かっこいい」
前向きな姿勢で臨むことが大事だ。
以前、鳶(とび)職の方から聞いた話だが
鳶の人でも間違って高いところから
落ちてしまうことがある。
そんな時は、落ちるより先に
自分から飛び降りる。
怖いと思って目を背けると大怪我になるが
しっかり目を開けて落ちる先を見て落ちると
怪我が少なくてすむからだそうだ。
まさに「恰好」の心境
カッコイイ
ボクシングの世界チャンピオン
モハメド・アリも
「わざとボディを打たせるんだ」
と口にしたという
相手にボディを打たれているのではなく
自分は相手にわざと打たせている。
という気持ちでパンチを受けていると
蓄積するダメージの体感が違うからだ。
強烈なボディブローを打たれるという
避けられない災難に対して
これも「恰好」の心境と言える。
災難や試練が起きたら
たとえ心が不安でいっぱいでも
「恰好(よしきた)!」
「ちょうどいい!」
「待ってました!」
と大きな声でハッキリと口に出し
カッコイイ氣持ちで向かって行く
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