靴箱いっぱいです!!

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今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

今週は中学と高校のテスト週間が重なっているので塾は大忙しでした。

担当の生徒も多く来て指導しないといけないし、自習しに来る生徒もいる。

気が付けば席がいっぱいに・・・換気換気・・・

さらに生徒がきて「先生、空いてません!!」というので

「そこの空いてるよ!!使って!!」と言うと

「いや、靴箱です!!」と・・・

これはあまり経験のない状態でした。

私のクラスだけでなく他の講師のクラスもいっぱいだったようで・・・

つまり・・・生徒たちはいっぱい勉強できた!!ということです。

さーて、テストに向かって週末も頑張るぞ!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

中世のヨーロッパで旅人が
3人のレンガ職人に出会う
旅人が『何をしているんですか?』と
尋ねると
1人目は
『親方の命令でレンガを積んでいるんだよ』
2人目は
『レンガを積んで壁をつくっているんだ。
大変だが賃金がいいからやっているんだ』
と答えた。
3人目は
『完成まで100年以上かかる教会の
大聖堂をつくってるんだ。
完成すれば多くの信者の拠り所となるだろう
こんな仕事に就けて本当に光栄だよ』
と答えた。
———-
これは「3人のレンガ職人」という
有名なイソップの寓話
3人のやっている仕事は一緒だが
動機や目的意識が違う
1人目は
言われたからやっている。
2人目は
生活のために働いている。
3人目は
歴史的な事業に参加して
多くの人を喜ばせたいという気持で
仕事をしている。
しかも、自分が完成を見届けることの
できない100年先を見据えて仕事に
取り組んでいる。
もし、自分の家を建てるとしたら
3人のうち誰に頼むだろうか?
やはり、3人目の職人に依頼する。
実はこの話には続きがある
10年後にこの3人はどうなったか?
↓↓↓
1人目は
相変わらず文句を言いながら
レンガを積んでいた。
2人目は
賃金は高いけど危険の伴う
屋根の上で仕事をしていた。
3人目は
現場監督として多くの職人を育て
のちに出来上がった大聖堂には
彼の名前がつけられた。
3人の意識のちがいで
3人の10年後の人生が
大きく変わっている。
更にこれから10年後の話を個人的に
つくってみた。
1人目は
10年働いて何も変わっていないことに
うんざりし、もっと高い収入の目標を
設定し修業を積み立派な屋根職人になった。
2人目は
家族を立派に育てた後
自分の経験を活かし若い職人を育てる
学校をつくった。
3人目は
自分が育てた多くの職人それぞれを
独り立ちさせ、自らは世界中から
大聖堂建設の注文を受け
グループで仕事を請け負っている。
実は、
3人のレンガ職人は
1人の同じ男だった。
1人目は20代の無目標の時代
2人目は30代の目先のこと
ばかり考えていた時代
そして3人目は40代
いろんな失敗を繰り返し
大事なことは何かがわかりだし
夢・目標をしっかり持って
人生を生きがいとやりがいを知り
情熱を持って仕事に向き合う時代
人生成功の鍵は目標設定にある
自分にとって価値ある目標を
段階を追って実現し続ける。
これが成功の1番近道
これしかない!
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