今日の体重は 74.0kg 体脂肪率は 24.0% でした。
昨日は中学生の体験があり、今日は小学生の申し込みと体験の予約がありました。
最近少し動きがあるようで良い感じです(笑)
しかし、私が小学生の皆さんに言いたいのは「英語は学校だけでは無理だよ!!」
ということです。
小学5年生になったら塾で英語を受講しましょう。
していないと中学生になってから大変だよ!!
センスがあればよいが、普通以下だったら苦しむか諦めることになりますよ。
私は小学5年生の息子と毎朝15分英語の勉強をしています。
彼は英語が嫌いで当初は英語センスが0ではないか??と思うくらいできませんでした。
英語学習を始めて約2年・・・・前回の英語検定で4級に受かり、今は3級の試験に向けて頑張っております。
今日は受動態の勉強をしました。中学生が使用しているプリントで学習しているのですが単語も書けます。
皆さんにお伝えしたいことは
① 私はこのくらい英語教育に危機感を持っているということ
② 英語は言語なので時間をかけて努力すれば出来るようになるということ
です。
嫌な勉強も楽しくできるように頑張ります!!
今日教えてもらった良いお話は
世界で初めて有人動力飛行を
成功させたライト兄弟
彼らのことを書いた本
『不安定からの発想』
の中に面白い一節がある。
↓↓↓
ライト兄弟の最初の有人動力飛行機
フライヤー1号は固有安定ゼロ
どころかマイナスである。
すなわち
放置すれば墜落する機体であった。
それではなぜ墜落しなかったといえば
理由はあきれるほど簡単である。
彼らが操縦したからであった。
ここにライト兄弟の思想
すなわち不安定からの発想がある。
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「不安定からの発想」
1903年(明治36年)
当時固く信じられていたのが
「安定の神話」だった。
エンジン付きがまだない時代
テストに使ったものはグライダー
技術者たちは安定する機体づくりに
専念していた。
墜落しないように機体の安定ばかり
こだわるあまり急な天候変化に
対応できずにいた。
そんな中
ライト兄弟は違った考え方をした
それが「不安定からの発想」
「安定の放棄」と「積極的な操縦」
だった。
要するに
「安定」を放棄するという
考え方だ
そもそも空中は
陸上のように固定できない
だから不安定になる。
不安定なところに
安定を求めるから
不安定になる。
だったら
はなから安定は求めない
最初っから「不安定」なものとして
積極的に操縦をすれば安定する。
というのがライト兄弟の考えであり
この考えが成功の鍵となった。
この「不安定からの発想」は
人生やビジネスにも当てはまる。
「安定」というのは
心が落ち着き
何とも響きのいい言葉だ。
安定した生活
安定した老後
安定した会社
安定した社会
など
どこかにあるのではと探し求める。
ところが現実の世界は
すべて不安定
まったく安定していない
そもそも「安定」など生まれた時から
1つもない。
もともと不安定なんだから
それを積極的に操縦して
「安定」させればいい
環境を安定させたり
安定してそうな環境に逃げるのではなく
操縦を覚え訓練し上手になれば良い
ということだ。
まさに
「安定の放棄」と「積極的な操縦」
が人生成功の秘訣だ。
この世に存在するすべてのものは
同じ状態を保つことなく移り変わっていき
永久不変なものなどひとつもない。
唯一不変なものは
「変化する」ということだけだ。
ありもしない「安定」など
自ら放棄して「積極的な操縦」
をした者が勝ち
アクロバット飛行のように
不安定を楽しみ
優秀なパイロットになる。
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