4月からの中学校は大変そうです

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今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

今日は小学校のPTA会長として地域の中学校で行われる「幼少中の地域連携会議」に参加してきました。

そこで教科書改訂されるので小学校と中学校で指導の連携をとってみては??

と提案してきました。

小学校での英語学習が充実しないと中学校での英語教育が進まないと思います。

結果的に「授業がわからない」⇒「授業を聞かない」⇒「学校が荒れる」

という図式を予想するのは凄く簡単です。

そうならないように学校側には柔軟な対応をしてほしいものです。

そして中学校の先生とお話していても

「小学生がどのくらい英語が身について中学に入学してくるかかわからないので迷っている」

と話しておりました。

とにかく・・・4月からの中学校は大変そうです。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

夢に近道あれば どうか教えてよ
絶対その道は通りたくないから
(「大丈夫だよ♪」川嶋あい)
————–
ある社長が重要プロジェクトを
任せるのに誰が適任者か?
人事部長に候補選択を依頼した
すると
人事部長はある男を推薦し
その理由を2つ述べた。
1つは
プライベート用のスマホを職場で充電しない
つまり
公私の区別をはっきりさせている。
もう1つは
道を行く際、近道をしない
安易な近道に頼らないという心構えが
彼の日常の行動にも表れている。
という2点だった
「善きことは、カタツムリの速度で動く」
はガンジーの言葉だが
個人でも組織でも会社でも国でも
よくすることは
ほとんどの場合
遠回りだ。
普通、近道や抜け道を探し
そこを通りたがる。
早く、結果を出したい!
楽して成果をあげたい!
と思う気持ちは誰にでもある。
しかし
「近道したら近道に潰される」
と矢沢永吉も言っているように
近道は決して近道ではなく
実は遠回りだったり
到着できなかったりする。
反対に
遠回りだと見えていることが
実は1番の近道だった
ということは良くある。
子育てなどは
まさにその通りだと思う。
近道があっても、あえて通らない。
ふさわしい自分になるまで
実力がつくまでじっと我慢する。
冒頭の言葉は
シンガー・ソングライター
川嶋あい「大丈夫だよ」の歌詞
生まれてすぐ施設にあずけられ
養父母に育てられる。
とても優しかった養父を10歳で亡くし
歌手を目指して中学卒業と同時に福岡から
単身上京するが所属事務所から見放され
応援してくれていた義母も16歳で亡くし
本当に天涯孤独になってしまう。
そこで
路上で歌うことを決め
3つの目標を掲げた。
1:路上ライブ1,000回
2:自主制作CD手売り5,000枚
3:渋谷公会堂でワンマンステージ
翌年5月、CD手売り5,000枚を達成
同年8月、渋谷公会堂でのライブを実現
そして
3年後路上ライブ1,000回を達成
その後はTVでも多く取り上げられ
「明日への扉」は90万枚販売
川嶋あいの選んだ道は
とてつもなく遠回りに見えた道
が、しかし、結果は、わずか3年で
ものすごい近道だった訳だ。
「1番の近道は遠回り」
(2:12~夢に近道あれば♪)
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