合格してくれて本当に良かった

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今日の体重は 74.0kg  体脂肪率は 23.9%  でした。

今日は県立高校特別入試の発表でした。

今年の中学3年生は緩い生徒が多いので結果は予想通り良くなかったです。

ただ、どうしても受かってほしい生徒がいました。

その生徒が選んでいた私立高校が個人的には合わないと思っていたからです。

この特別入試に落ちていたら一般は受けずにその私立高校に進学すると言っていたので特に心配していました。

その生徒さんは合格しました。

本当に嬉しかったです。

本人は自覚無いかもしれませんが人生の大きな分岐点だったと思います。

おめでとうございます。

さて、他の生徒たちもはここからやっと空気を変えて頑張りだします!!

私も一般入試に向けて頑張ります。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

・批判ばかり受けて育った子は
非難ばかりします
・敵意に満ちたなかで育った子は
誰とでも戦います
・ひやかしを受けて育った子は
はにかみ屋になります
・ねたみを受けて育った子は
いつも悪いことをしているような
気持ちになります
・心が寛大な人のなかで育った子は
がまん強くなります
・励ましを受けて育った子は
自信を持ちます
・ほめられるなかで育った子は
いつも感謝することを知ります
・公明正大ななかで育った子は
正義心を持ちます
・思いやりのあるなかで育った子は
信仰心を持ちます
・人に認めてもらえるなかで育った子は
自分を大事にします
・仲間の愛のなかで育った子は
世界に愛をみつけます
(アメリカインディアンの教え)
————
子どもたちはこうして生き方を学ぶ
親の無意識が子どもに影響を与えている
機嫌のいい母親に育てられたこどもは
世の中を楽観的に捉えることができて
社会に出た時の適応力が高いという
過干渉な親に育てられた子供は
自分のことを自分で決めるのが
苦手になる。
聞き上手な親に育てられたこどもは
結果よりも過程を大切にできるように
なるが親によく話を聞いてもらえなかった
こどもは結果ばかり気にするようになる。
良くない影響を子供に与えてしまう
親の特徴10種類というのがある。
↓↓↓
1. 子供の幸せ、自立を喜べない親
2. 子供に無関心すぎる親
3. 自分以外の人間を低く見積もる親
4. どケチすぎる親
5. 意味のない罪悪感を持たせる親
6. 本当に大事なことを何も教えない親
7. 自分の価値観を押し付ける親
8. 子供のプライベートを侵害する親
9. この世はすべてがギブ&テイクだと教える親
10. 過干渉な親
———-
「三つ子の魂百まで」と言われるように
自分の心構え(思考習慣)は
幼少期の育った環境や親の思考が
大きく影響している。
今さら、幼少期に戻ってやりなおすことは
出来ないが自分の心構えと向き合い
因果関係を理解し勝者の心構えに
変えていくことはできる。
まず、自分にとって価値ある目標を
設定し達成計画を立てる。
次に計画を実践していく過程で
邪魔している心構えを発見したら
その心構えは
何らかの満足を得るためだと認める。
そして
どんな満足があるか書き出す。
そして
望ましくない習慣を、もっと効果のある
もっと満足をもたらす習慣に置き換える。
例えば
ぐずぐず先延ばしにする癖があるとする
この癖のせいで計画がいつも遅れ
望む結果をあげられていないという場合
グズグズ先延ばし癖を否定せず、何か自分に
とって満足があるからやっていると認め
自分にとってどんな満足があるのか
書き出してみる。
・小さい頃じっとしていたら母親が手伝って
くれたから・・・・。
と自分が余り努力しないで欲求を満たすことを
学んだとか
・以前、新しい計画をはじめた時に
失敗したので又そうなるのを嫌って
もう失敗しないで済むという満足のために
グズグズ先延ばしにしている。
そして、最後は
もっと満足の行く積極的肯定的な習慣を
見つけ、それを反復して置き換えていく
例えば
寝る前に
明日やることを5つ書き出して
翌朝確認し、やり遂げる。
その時の満足感や爽快感
達成感や充実感を味わって
古い悪しき習慣を置き換える。
自分の意志とは関係なく
そして善し悪しを判断できない
幼少期に身につけた心構えの
犠牲者になるのではなく
自分の責任において自分の心構えを
勝者の心構えに自分で変えていく事が
成功者だ。
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