挑戦してみると・・・

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今日の体重は 73.9kg  体脂肪率は 24.0% でした。

今日は中学1年生の生徒と勉強しました。

中学生になってからツユム塾に通い始めたのでどのくらい出来るか?

不明でしたが、保護者からは「かなり出来ませんよ」と報告受けていました。

で、1・2学期は何とか乗り切ったのですが3学期に入って

面積や体積の分野になりました。

何と・・・長方形に面積の公式知りませんでした・・・

もちろん円は無理、三角形も・・・体積も・・・

さらに小数点以下の答えになる割り算もできません。

分数の計算も通分はできません。

小学校時代何をしていたのかな??

うーーん、なかなかの強敵です。

1・2学期は少数や分数のある計算は避けて整数の問題だけで授業時間が終わってました。

3学期はどうしても避けては通れず挑戦してみると・・・・撃沈でした(笑)

さて、どこから手を付けたものか????

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

勝つと思うな思えば負けよ
負けてもともとその旨に
(『柔』の歌詞)
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歌詞の意味を単純に考えると
負けたっていいやと開き直ったほうが
リラックスできるので勝ちやすい
というふうに聞こえるが
勝負事に限らず、負けたっていいや!
と思っている人で本当に強い人はいない。
勝ちにこだわらないといけないが
こだわり過ぎていると
「勝った」と思った瞬間
過度に緊張したり、気が散ったり
逆に気が抜けてしまってミスをし
負けてしまうことになる。
ビジネスでも同じだが
契約間際まで良い流れで商談が進んでいても
セールスマンが一瞬気をゆるめたところで
見込み客の気が変わって契約を逃してしまう
ということは良くある。
スポーツでも不利な状態から逆転勝利
という場面をよく目にするが、実は
不利があったからこそ逆に力が出て
勝てたとも考えられる。
「勝つことよりも、負けない人生」
負けないように踏ん張ることが
実は勝つことなのかもしれない
かつて
西武ライオンズの森袛晶監督は
9年間の就任中8回のリーグ優勝と
6回の日本一に導いた名将
監督は日本シリーズについて
「全勝するのではなく、3敗しても
優勝はできると思って戦った」と
語っている。
つまり、負けない野球にこだわって
最後に勝つことを意識していたと言える。
以前ネットで有名になった
バスケの試合がある
小学生の試合だが息詰まる
シーソーゲーム
これで勝敗は決まったと
思うシーンが何度もあったが
最後は勝ったと思わなかったチームに
勝利の女神が微笑む
背番号4番の彼はまだ小学生
この経験は彼のこれからの人生で
スゴイ財産となると思うし
両チームの選手もこの試合での
「勝った体験」と「負けた体験」は
人生成功の大きな財産になっていくと思う
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