岡山大安寺中学校と倉敷天城中学校に合格しました

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今日の体重は 73.6kg  体脂肪率は 23.8%  でした。

今日は嬉しい報告がありました。

県立中学受験の合格の報告でした!!

今年は4名のクラスの中で2名が合格することが出来ました。

岡山大安寺中学校と倉敷天城中学校です。

厳しい試験を乗り越えての合格、本当におめでとうございます。

2人ともよく頑張ってくれました。

担当講師がいうにはこの2人には共通するところがあるようです。

それは・・・「素直」・・・この一言に尽きるようです。

指導した内容を素直に聞き入れ、自分のものにしていたようです。

常日頃から私たちが感じていることがやはり試験の結果にも表れました。

学習で大切なのは・・・「素直」です。

この2人以外にも山陽学園の選抜コース(最難関)に挑戦した生徒さんも合格しました。

みんな良く頑張ってくれました。

残念な結果になった生徒さんもいますが、この受験の勉強は絶対に中学になってから役立ちます。無駄にはなりません。

今までの先輩も中学になってから凄い成績をたたき出しています。

中学になってからも頑張りましょう!!

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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むかしむかしあるところに
呉服物をかついで峠を越えていた
2人の商人がいた。
ある時、1人が
「この峠が、もう少し低かったら
楽に越されて、うんと儲けられる
のになぁ~」とうらめしそうに
高い峠を見上げてつぶやいた
すると
もう1人の男が
「俺は、この峠がもっともっと高くて
険しかったらいいと思っている」
それを聞いた最初の男が
「どうしてだ。おかしなやつだな
おまえは苦労がしたいのか?」
すると2番目の男が
「だってそうじゃないか~
この峠が楽に越されたら
誰でも商売をするから競争相手が増えて
儲からなくなる。でも、この峠が
もっと高くて険しければ誰もこの峠を
越えて商いをする者がいなくなる。
それを越していけば
商売は大繁盛するだろ!」
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峠を越えるのは楽な方がいい
「きつい事」「辛い事」は
基本的に好きではない
できれば楽して儲けたい
と正直思う
でも、この商人の話のように
目の前に高く険しい峠のような
障害が現れたとき
低ければいいのにキツイなぁ~
と弱気になるより
どうせ登るのなら
「このおかげで儲かるぞ」
「ライバルに差をつけられるぞ」
「自信になり実力がつく」
「達成感がすごい!」
などと考え方を前向きに変えて登った方が
よさそうだ。
「物は考えよう」
考え方ひとつでよくも悪くも
どっちでも解釈できる。
なので大切なのは「考え方」
どんな分野でも成功者は
「考え方」が一流
「考え方」が一流だから「結果」が一流
能力の違いではなく考え方の違い
考え方が立派なのだ。
子どもの頃
「見逃し三振より空振り三振」
って教えられたけど
いい考え方だなぁ。
いい考え方を学ぶと人生が豊かになっていく
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