今日の体重は 73.3kg 体脂肪率は 23.2% でした。
今日はスタッフ勉強会でした。
現在の指導で困っていることや過去問題などと解いて
より良い指導法をみんなで研究しています。
今回は来年度の中学生のテキストをどうするか??
という悩み相談で終わってしました。
そのくらい来春の教科書改訂は凄まじい!!
どのように指導すれば良いのか??悩みが尽きません。
というより不安しかありません。
中学校はクラス分けして授業しないと中学校の授業は壊滅的になると思います。
教科書のレベルに合わせれば落ちこぼれや英語嫌いを大量に生み出し
下に合わせれば教科書の内容が習得できず高校入試や高校の授業についていけなくなると思います。
こんな時こそ塾の出番ですが・・・色々な工夫が必要です。
悩んで良い準備をします
今日教えてもらった良いお話は
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赤ちゃんがちゃんと育つかどうか?
大事なことは衣食住などいろいろあるが
1番大事なものは「信頼感」
親との「信頼感」さえあれば
子どもはすくすくと育つという
では
子どもは親の何を見て
「信頼」していくのか?
それは、親の「一貫性」と「有言実行力」
生まれたばかりの赤ちゃんは
自分が何をしたら周りがどう動くのか
という因果関係をまだ理解していない
例えば
自分が泣いたら(因)
↓↓↓
ママが来てくれた(果)
「泣く」→「ママが来る」
これが、何度も繰り返されると
赤ちゃんはママに信頼感を
持つようになる
少し大きくなって
言葉がわかるようになると
今度は親の約束が信頼感のカギになる
例えば
「あとで一緒にあそぼうね」
「公園に連れて行ってあげるね」
「明日はケーキを食べようね」
など、簡単な口約束を親がちゃんと
守ってくれると子供は
ママは言ったことを守る人=信頼できる人
となり信頼度を高めていく
このように「一貫性」と「有言実行力」で
信頼感は高まっていき、その逆の
例えば
・赤ちゃんが泣いたときに
すぐに行くこともあれば
行かないこともあったり
・泣かないのにたくさん抱っこしたり
泣いてるのにぜんぜん抱っこしなかったり
・同じことなのに昨日はダメと言って
今日はいいよと言ったり
など一貫性がないことや
・あとで遊んであげると言って
忘れてしまったり
・公園に連れていってあげると言ったのに
忙しくて連れていかなかったり
約束を守らない、有言実行力が無いと
子どもは信頼感を持てなくなってしまう
そして
恐ろしいことにこの信頼感を築き上げる
臨界期は0~3歳だという
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このことは
人生成功にも大きくかかわってくる
大人になってからもこの信頼感が
無いと成功できない
まずは、自分自身に対して
一貫性と有言実行力で
信頼感を高めていこう
それには目標設定と達成の
繰り返しが一番良い
具体的には
今日やることを5つ書き出して
それをやり遂げる。
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