良い授業のための準備は大変です

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今日の体重は 73.2kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

今日は明日の授業の予習をしておりました。

明日は中学3年生の過去問題解説なので、

問題解いて、授業で使えるように映像で映し出せる解説付きの分かりやすいノートを作りました。

数学は2時間から3時間かかります。さらに英語もあるので・・・

今日は午前からこの予習で終わりました。

後2か月間週2回この生活が続きます・・・

良い授業のための準備は大変です。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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やさしくね、やさしくね
やさしいことはつよいのよ
(宮城まり子)
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人生を振り返ったとき
どんなことを思い出すだろうか
辛かったこと
頑張ったこと
悲しかったこと
嬉しかったこと
人それぞれ違うと思うが
必ず思い出されるのは
やさしくされたことだと思う
今までやさしくしてもらって
嬉しかったことといえば
どんなことだっただろう
23歳の頃、誰一人知らない職場に
たった1人出向になったことがあった
その時、何もわからず相談する相手も
いなくて不安なとき「大丈夫?」
と声をかけてもらったことを
今でも鮮明に覚えている。
宮城まり子さんの
「やさしいことはつよいのよ」
とは、どういう意味なのだろう
普通は「力が強い」「心が強い」と言う
しかし
やさしいことは強いことだと・・・
強いというと厳しいというイメージで
やさしいことは弱いという感じもする
何だか正反対のような気がするが
やさしくできないときって
どんな時なのか
たとえば
自分がイライラしている時
疲れて余裕がない時や眠い時
心配ごとがある時
などは、やさしくできない
そう考えると
いつでも誰にでも
やさしくすることは
かなり難しいことに気が付く
自分が調子が良かったり
何かいいことがあったりすると
やさしくする気持ちになれる。
でも、自分の体の調子や気分に関係なく
いつでもいつでも相手の気持ちになって
やさしくしようとすると
心の強さが必要になる。
だから
やさしいことは強いこと
強いことはやさしいこと
なのだ
やさしくね、やさしくね
やさしいことはつよいのよ
自分に語りかけよう
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