今日の体重は 73.5kg 体脂肪率は 23.7% でした。
今年最後のブログです。
今日が2020年最後の授業でした。(冬期講習はありますが・・)
今年は春にコロナに振り回され・・・
夏前からは中1の基礎学力と勉強姿勢の悪さに驚き・・・
秋からは中3の受験生としての緊張感の無さに唖然とする・・・
そんな1年間でした。
しかし中1もかなり成長してきました。2年後が楽しみになってきました。
中3は・・・・いまだに唖然とさせられますが・・・
そんな中で授業を工夫したり、喝をいれたり、後はかなり余分な時間を使って補講しています。
それでも無断欠席、解答を写すなどなど・・・受験生の中3がですよ・・・
でも諦めず頑張ります。
なぜなら・・・高校に受かりたいというから!!
そんな生徒に付き合うのは私たち塾人しかいないと思います。
今年は良い冬期講習ができてます。
良い結果につながるように頑張ります。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
来年は1月4日(月)からブログ再開します。
よろしくお願いいたします。
今日教えてもらった良いお話は
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マクドナルドを日本に輸入した藤田田
母親がキリスト教徒だったことから
口に十字架という意味で「田(でん)」
と名付けらた。
藤田のビジネスにおいての大きな転機は
ユダヤ人の経営するある大企業から
300万本のナイフとフォークを受注した
当時の藤田のとっては大きな契約であり
利益も取れると喜んでいたが生産が遅れ
納期に間に合わせられなくなった。
納期を守るためには飛行機をチャーター
してアメリカに飛ばすしかない
しかし、飛行機をチャーターすると
大赤字になってしまう
それでも
藤田は契約を守ることを重視し
飛行機をチャーターして
納期に間に合わせた。
これが功を奏し、翌年には倍の600万本の
受注に成功した。ところが、翌年も生産が
間に合わず、またもや飛行機をチャーター
して製品を納品することになってしまい
2年連続の飛行機チャーターで藤田は
大赤字を被ることになってしまった
ところが
藤田は自分の利益よりも契約を守ると
評価され
「藤田という日本人は信用できる」
と世界中の上流階級に強い影響力を持つ
ユダヤ人ネットワークに広まった。
これがきっかけでマクドナルドや
トイザらスなどアメリカの大手チェーンの
日本での経営権を得ることができた。
「信用できる人間」と認められることが
どれだけ大事なことかを物語っている
成功するという事は
信用を提供することだと思う。
人は欲しいものを欲しい条件で
提供された時にその人を信用する
これは、絶対法則だ。
信用は回数を重ね
レベルを上げることで
さらに大きくなる
「信用」を勝ち取るには
概ね7つのことが必要だ
1:約束を守る
2:継続をする
3:前倒しをする
4:間違いを認める
5:改善がある
6:期待を上回る
7:問題を解決する(相手:顧客)
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