冬期講習開始です

 |  |  | 0

今日の体重は 73.2kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

今日から冬期講習が開始です!!

夏期講習とは違い短期間で集中的に行うので、毎年かなり疲れます。

しかし受験生にとっては大変重要な時期なので疲れるなんて言ってられません!!

気合を入れていきます!!

といっている時に先日ブロブに記載した入試対策の宿題をせず、

補習も無断欠席している生徒の冬期講習を担当しました。

とりあえず授業前に説教!!

保護者の方も志望校などに苦心されているのも知っていたので

久々の軽く声を大きくしてしました。

そのため詫びを言って、今後は毎日来ると約束しました。

がしかし・・・その空間に小学生が数名いました。

「しまった!!!」っという感じでした(笑)

最近の生徒は自分が叱られなくても他の生徒が叱られるのを見るだけで嫌がります。

後で小学生にはフォローしましたが・・・

一生懸命になればなるほどリスクが高くなる・・・

学校の先生の気持ちがわかった時間でした。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

———-
「そうね」と「でもね」
会話の中でよく登場する
どちらを多用しているか?
例えば
「あの店とても良かったよ」
と話したとき
「でも、○○だったでしょ」
「だけど、○○じゃない」
などと否定されたらいい気分はしない
それが何度も続くと話はストップ
楽しくなくなる
反対に
「そうね~私もそう思う」
「そうなんだ~今度行ってみよう」
などと肯定されると気分はいいし
話が盛りあがり楽しくなる
これは癖だから知らず知らずのうちに
肯定か否定のどちらかを
繰り返していることになり
それを1番聞いているのが自分
一つひとつは大したことでは無いが
それが1日何回、何十回、何百回と
繰り返され1年3年5年10年となると
ものすごい影響が出てくるから
チェックが必要だ
私が最も尊敬する方と会話するのが本当に楽しかった
何時間でもずぅーっと楽しかった
ためになる話をしてくれるのはもちろんだが
ある時ふと、なぜこんなに楽しいのか
考えてみた
それは、絶対に否定されないから
ということがわかった
その方の口癖は
いつも「そうそう」
何を言っても「そうそう」
今日は暑いですね~
「そうそう 暑いよ~」
今日は、寒いですね~
「そうそう 寒いね~」
体調はどうですか?
「そうそう・・・良くない」
落ち込むことなかったですか?
「そうそう あるよ」
どうやったら売れるようになりますか?
「そうそう 売ったらわかるよ」
なんでも「そうそう」
否定的な相づちは絶対打たない
とりあえず「そうそう」と返事をしてから
考えてる感じだった(笑)
さすが
松下幸之助や本田宗一郎
マクドナルドの藤田田
jリーグの川口チェアマン
セコムの飯田会長などなど
そうそうたる人物と取引をした
超一流のセールスマンだけあって
口癖が超一流だ
肯定語をクセにしよう
たとえ賛成しかねることだったとしても
「そうね」「なるほど」
「そういうこともあるわ」
と相手の心の周波数にいったん合わせる
そして
「でね・・・」
と切り返して自分の意見を伝える
「でも」「だけど」など否定語を
極力使わず、「そうそう」「そうね」
「なるほど」「たしかに」など
肯定語をクセにすると
心の周波数が変わり
内面からの輝きが増して
自然と人が集まってくる!
———–