中学2年男子が熱い!!

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今日の体重は73.3kg  体脂肪率は 23.2% でした。

まだ今日も期末テストが残っている学校があり勉強頑張っている生徒がいます。

特に中学2年生の男子が熱い!!

塾や学校のワークを全て終わらせてすることがなくなりました。

で、過去問題をしています。

今まで保存していた色々な学校の異なる年度の問題をドンドン解いています。

本当に頑張っています。

テストの結果が楽しみです。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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平成の大相撲はモンゴル勢が大活躍した
中でも朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜と
4人も横綱が出ている
「モンゴルはとにかく強い!」
「日本人は歯が立たない」
という強烈な印象がある
なぜモンゴル人は強いのか?
その理由はいろいろ言われている
1つは「競技人口」の多さ
日本人力士約650人に対し
モンゴルは6,000人
人口比率で見ると
日本が1億2577万人→0.000517%
モンゴルは280万人→2.14%
2つ目の理由は「身体能力」
モンゴル人は幼い頃から馬に乗ることを覚え
家畜を飼育、水をバケツに入れて運んだり
木を切ったり子牛や子馬を引いたりなど
バランスよく体を鍛えている
3つ目は「相撲のテクニック」
モンゴル相撲は技の数が多い
日本相撲の決まり手が82に対して
モンゴル相撲の技は500種類をこえいる
この3つを聞くとその訳がよく分かる
しかし、本当の強さの理由はこれらではない
本当の強さの理由は
「メンタルの強さ」
なのだ
モンゴル相撲の子供達は将来日本の大相撲で
活躍して家族を経済的に助けたいという夢を
もっている
また現在日本に留学中の生徒に訊くと
・将来お相撲さんになって遊牧民のお父さんと
お母さんを日本に招いて東京や色々な場所を
見せてあげたい
・お兄ちゃんには車を買ってあげたい
と同じく夢をもっている
夢があるから厳しい練習にも耐えられる
しかし
夢以上にメンタルを強くさせているものが
あったと名横綱朝青龍が語っている
それが厳しい境遇だ
文化の違い、食べ物の違い、言葉の問題
人間関係などなど日本で相撲をするには
自分の思い通りにいかないものだらけで
かなりストレスがたまる
そのストレスをすべて土俵にぶつける
嫌な思いを練習で吐き切る
悔しさをすべて相撲が強くなること
一点に向ける
これが自分が強くなれた1番の理由だった
と朝青龍は語っていた
朝青龍の一言には
ものすごく大事な
成功の秘訣が詰まっている
最悪に思えた厳しい境遇は
実は
成功するための最高の財産
厳しい境遇もそのままだと
「負の財産」
しかし
夢と目標をもつと立派な「財産」になる
あのせいで・・・
あの人のせいで・・・
あんなことがあったせいで・・・
と言い訳や責任転嫁をして
諦めたり、やめたり、妥協するのではなく
悔しさをバネに強くなる
そのエネルギーをすべて夢実現と
目標達成に使い切る
そして
あれがあったから成功できた
あれのおかげで成功があるなどと
「せいで」が「おかげで」という
感謝に変わったら卒業だ
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