今日の体重は 73.2kg 体脂肪率は 23.3%
今日から面談が開始です。
今日もたくさんの保護者の方とお話をしました。
ある中学1年生の保護者から英語の担当を変えてほしいと・・・
講師は力を伸ばしたいと思い、少しレベルを高くした内容で指導していましたが
生徒はそれぞれの基礎的内容を完璧に理解していきたい
とのことでした。
私たち指導者としては講師の方針に賛成なのですが、最重要は本人の意思です。
自塾には色々な講師がいるので対応可能です。
他の保護者からも大学生のバイトなどではなく
正社員かプロ講師だけであることが高く評価してくれていました。
また他の案件でも大学生のバイトを使用していないことが評価されて
自塾があるサイトに掲載されることになりました。
経営は大変ですが生徒には良い授業が提供できているので
このようなスタッフで運営できていることに感謝しております。
今日教えてもらった良いお話は
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人間の直観の的中率は90%
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成功者は共通して直観力が強い
直感とは
わかりやすくいえば
考えなくとも正しい答えがわかること
なので
直観を使いこなせる人は
意思決定が速く
後悔しない判断ができる
直観を味方につけるためには
次の3つを押さえておく必要がある
1:直感の根拠は「なんとなく」
「なんとなくこの人と気が合いそう」
「なんとなくやめておこう」
「なんとなくいい感じ」
などと日常思うことがあるが
それが直感の正体である
なので直感には明確な根拠は無い
というところが大事な点だ
実際「なんとなく・・・」
の的中率は90%以上あると
科学的にも実証されている
2:直感は「過去の記憶から出てくる」
過去に蓄積してきた経験や学習の
データベースから無意識かつ高速で
引き出された答えが「直感」
例えば
クリスチャンは聖書に毎日触れることで
直感を理解する
3:「行動なくして直観なし」
「ピン!」ときても
それに従って行動しなければ
直観が「なかったこと」と同じ
なので
成功者はすぐ直観に従って行動する
もし違ったらすぐに修正する
トライ&エラーが増えるほど
直観が的中する確率も高くなる
以上3つを踏まえて
直観力をアップさせる習慣は
↓↓↓
・余裕を持つ
「脳の余裕と心の安定」がないと
直感をキャッチできない
・メリハリをつける
集中する→思考を止める→リラックスする
→直観で感じる
の4ステップを踏むと直観が働きやすくなる
・決めつけや先入観を取り除く
パッと見て感じた「まっさらな印象」
で物事を判断することが必要
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最後に
直観を正しく発揮させる
極めて良い方法は
「直観を紙に書く(メモ)」ことだ
「こうしよう」と思ったら
即メモする
メモをすればするほど直観の精度が上がる
事務所や自宅、枕元にメモ用紙を置いている
成功者は多い
あの発明王エジソンも
「メモこそ命の恩人だ」
と言っている
人間は誰しも毎日
何かしらの直感をもらっている
それが嘘ではないことを証明するために
今日1日、思いついたことを
メモしてみると良い
「あの人どうしているかな」
「この本を読んでみたいな」
「○○に行ってみたいな」
など、とにかく思いついたことを
メモしていく
そして、寝る前に改めて確認してみる
すると思った以上に何かしらの直感を
受けていることに気が付く
もしかしたら
今まで悩んでいたことの解決策が
「なんとなく」思い浮かんだ直感の中に
隠されているかもしれない
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