学校と中学受験の差は大きい!!

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今日の体重は 73.2kg  体脂肪率は 23.3% でした。

そろそろ中学受験が始まってます。

早いところは結果がでてきました。

基本的には受かるのですがちゅっと困ったことも・・・

受験日の1か月前に急に中学受験をする!!

と言い出した生徒が2名います。

その生徒はやはり良い結果には出ませんでした。

学校ではそこそこ出来るのですがやはり中学受験はまた別のもの。

算数だと、学校のプリントでなどで「挑戦してみよう!!」とか「発展問題」

という問題が中学受験では1番の小問や2番の問題に出てくるレベルです。

私立なら大丈夫!!と軽く考えるのは間違いです。

県立はもちろん難しいですが、私立もある程度の準備は必要です。

学校の勉強と中学受験には大きな隔たりがあります。

ご注意ください。

しかし、その勉強をして中学に進学した生徒は市立に行っても良い成績となってます。

だいたい90点以上とってます。

今日は86点で恥ずかしそうに報告してました(笑)

僕の提案ですが、中学にあがってからのために

小学時代は中学受験しなくてもそのくらいの勉強はしておくべきだと思います。

そのほうが学習習慣もついていて普通に良い成績になっています。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

————
やったことで無駄なことは何一つありません
ただ無駄にしている人がいるだけのことです
無駄の中でも
心の無駄づかいが一番いけません
(鍵山秀三郎)
————
「無駄づかい」と言われて
まっさきに思い浮かぶのが
・お金の無駄づかい
その次が
・時間の無駄づかい
それと
・物の無駄づかいがある
物はお金の無駄づかいに入れるとして
これ以外に、もう1つ
無駄づかいがある
それが
・心の無駄づかい
「お金」と「時間」と「心」
この3つが、人生の三大無駄づかい
無駄づかいの中でも
もっとも大きな無駄づかいが
「心の無駄づかい」である
お金の無駄づかいをすると貧乏になる
のと同じように
心の無駄づかいをしていると
人相が悪くなり、運も悪くなる
時間の無駄づかいをしていると
大事なことに時間を使えなくなってしまう
同じく
心の無駄づかいをしていると
いざという時、心の力を出せなくなる
心の無駄づかいは、いろいろある
・他人と比べて惨めになったり
・失敗して凹んだり
・悪い状況をみてあきらめたり
・批判を受けていじけたり
・あらさがしをして落ち込んだり・・・
「言い訳」「責任転嫁」「恐怖」「心配」「不安」
「深刻」「力み過ぎ」「いらだち」「寂しさ」
「恥ずかしさ」「憐れみ」「嘆き」「悪口」「陰口」
「批判」「嫉妬」「憎しみ」「悲しみ」・・・・
あげだしたら切りがない
「お金」も「時間」も「心」も
無駄づかいに気づき治す方法は
ただ一つ
自分にとって価値ある目標に集中する事
これしかない
「欲しい車を買う」目標を持つと
無駄づかいしなくなる
「デートの約束」をしたら
時間を守るようになる
「自分にとって価値ある目標」をもつと
目標達成に関係ないことに心を使わなくなる
《アファーメーション》
私は、毎日、毎日、毎時間、毎時間
私が成りたいと思う人物像に心を集中する
今がその時だ。ここがその場所だ
私がその人間だ。私は今、行動する
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