コツをつかみました

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今日の体重は 72.7kg  体脂肪率は 23.0%  でした。

 

今日は小学生と算数の授業をしました。

小学5年生と小学6年生の生徒たちでした。

小学5年生の女の子は特に文章題ができない!!

という理由で通塾するようになりました。

だしかし・・・今日は割合で「くらべる数」と「もとにする数」を見きわめて解く文章題!!

なんと、その小学5年生の女の子はスラスラと解き始めたんです!!

文章題を嫌がりもせずに・・・しかもほとんど正解!!

ちょっと教えましたが、反応は良くできる生徒と同じ反応。やはりすぐできてました。

いやーーー嬉しかった!!

さらに小学6年生の男の子も落ち着きがなくて学校の先生に良く注意されるとか・・・

今日は難しい面積の問題をしましたが、

一生懸命考えて自分で答えを出そうと頑張ってくれました。

「解き方教えようか??」と言っても

「ちょっと待って!!もう少し考えさせて」と言ってくる。

凄くよい学習姿勢だと思います。

これが数学を解けるようになる生徒のタイプです。

2人とも凄く良い感じに育ってくれました。

露無・・・あるコツをつかみました(笑)

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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追い込むのは自分でも本当は怖いんですけど
そういうところまでたどり着かないと人間の
潜在能力というのは引き出せないんです
(清水宏保:スピードスケート金メダリスト)
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潜在能力を引き出す唯一の方法は
「自分を追い込む」こと
自分を追い込むとは
「制約条件」をつけること
制約条件とは
例えば
サッカーは、手を使えない
手が使えないという制約がある
だから
足の使い方が上手になる
制約条件があるからこそ
潜在能力を引き出すことができる
本田宗一郎さんも同じような事を
言っていた
↓↓↓
困らなきゃだめです
人間というのは困ることだ
絶対絶命のときに出る力が
本当の力なんだ
人間はやろうと思えば
大抵のことは出来るんだから
———
人間、困れば知恵が出る
しかし
困り方が小さいうちは
知識や経験が邪魔をする
死ぬほど困ればよい知恵は出て
奇跡的なことが起きる
実は
困った方が楽
なぜなら潜在意識が働くから
成功者はそのことを知っているから
目標と期限で制約条件をつくって
退路を断ち
自分から追い込んでいく
反対に
上手く行かない人たちは
目標も期限も曖昧にし
プレッシャーがかからないようにしたり
逃げ道を前もって作っておいて
困らないように
困らないようにして
結局、困ったことになっている
全く逆、真逆だ
先に安易を好むタイプには
「楽あれば苦」
↓↓↓
自力しか使えないので楽にならず
苦が待っている
反対に
先に苦を選ぶタイプには
「苦あれば楽」
↓↓↓
潜在意識が働いて
苦にならずに逆に楽に物事が進んでいく
思考の差が人生では決定的な差がつく
・お金がない
・時間がない
・人がいない
・見込み客がいない
などという制約条件に遭遇したら
いいことだ!
ビックチャンス!
超ラッキー!
潜在能力を引き出せると感謝して
心のスイッチをオンにする
《アファーメーション》
人間は誰でも二つの心を持っている
顕在意識と潜在意識だ
潜在意識に売り込めば
顕在意識もついて来る
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