至難の業

 |  |  | 0

今日の体重は 72.4kg  体脂肪率は 23.3%

今日は朝から勉強しておりました。

昨年度の私立高校の入試問題を解いてノートにまとめました。

2校の問題を解いたのですが・・・

やはり学校の目指すところや人気によってこれほど違うのだな~

と思うほど違っていました。

さてこの問題を使って1月に入ると授業で説明しないといけません。

これをわかりやすく説明するのはかなり至難の業!!

そこを何とかするのが私のお仕事です。

って考えながらノートにまとめていた・・・メチャ疲れた(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

———–
運のいい人は
よくこう言っている
“だからこそいい”
————–
物事は、違う角度から見ると
まるで別物に見えることがある
例えば
商談で価格を提示したら
「高いなぁ~」と言われたとする
営業「そんなことないですよ」
といえば水掛け論
しかし
客「高いなぁ~」
営業「ハイ、だからこそいいのです」
似たような製品でこれより安い物はあります
しかし、それらには○○の機能がついて
いません。その機能がついているのは
我が社の製品だけでして、その機能によって
もたらされる利益は、その価値の差を
はるかに超えるものです・・・
などと角度を変えると
異なる結論になる
洋服でも
「ちょっと派手すぎないかしら」
と悩んでいる中年女性に対して
店員「全然派手じゃないですよ」と言うより
↓↓↓
「だからこそいいんですよ」
少し派手な洋服を着られた方が
気持ちも若々しくなられて・・・
の方が言われた方は気持ちが良い
「だからこそいい」は
相手の価値観を否定していない
むしろ肯定している
肯定したうえで反対の見方を導き出し
それを前提に説得されるから気持ちがイイ
自分に対しても
「だからこそいいのです」
と始めることといい
例えば
家が貧乏だったから・・・
と思ったとすると
「だからこそいいのです」
なぜならば・・・
と自分で自分を説得する
松下幸之助が生前
「成功の秘訣は何か?」と問われて
わしは貧乏で、学がなく、病気がちやった
それが良かった
と語っている
・家が貧乏だったからこそ良かった
お金の大切さを身に沁らせる事ができたから
・学がないから良かった
人の話を素直に聞くことが出来たから
・病気がちだったから良かった
人を信じ人に任せることが出来たから
長所も短所も
運も不運も
「だからこそいいのです」
とつぶやいてから始めよう
今まで見ていた角度とは別の角度から
物事を
他人を
自分自身を
見直してみよう
———–