うって変わって

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今日の体重は 72.2kg  体脂肪率は 23.4% でした。

今日も中学1年生の授業でした。

月曜日の中学1年生の授業と同じ内容を今日もしたのですが・・・

月曜日のメンバーは確認テストが最低の結果に・・・

しかし、今日のメンバーは同じ内容なのにうって変わってみんな出来ている!!!

みんな90点以上!!

どうして??

まっ、みんな出来ていたのだから良しとしましょう!!

しかしこの違いが気になる・・・これは追及しなくては・・・

 

 

今日教えてもらった良いお話は

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前提が現実を作り出している
前提が変わると現実が変わる
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思考が現実になるというが
正確に言うと
思考を支えている思考が現実になる
つまり思考の「前提」が現実になる
ということだ
例えば
「お金が欲しい」という場合
その前提が
今、お金が無いからだとしたら
それが実現するか、もしくは、
その状態が継続するということになる
「痩せたい」の前提が
太っているからだとしたら
一旦痩せてもリバウンドすることになる
「頑張る」の前提が
学歴がないから馬鹿にされるので
と思っていると
実際に馬鹿にするヤツが出てくる
なので
前提を変える
前提を変えるのに手っ取り早いのが
言葉を変える事だ
「欲しい」という言葉を使わず
「必要」と言う
「お金が必要」だと前提が
無いではなくなるのでOK
また
「思い出す」もOK
勇気が欲しいではなく
勇気を思い出す
売上が欲しいではなく
繁盛を思い出す
「もっと&更に」という言葉も効果的だ
もっと良くなりたい!
もっと豊かになりたい!
もっと素敵になりたい!
今より更にカッコよくなりたい!
今より更に綺麗になりたい!
であれば
現在の自分を一旦肯定することになる
子供にも
「お部屋をきれいにしなさい」
と言うのと
「お部屋をもっときれいにしなさい」
では、受ける印象が全然違う
仕事でも
「コストを下げるにはどうしたらいいか?」
と言われると無駄遣いはしていない!と
いう気持が湧いてくるが
「コストを更に下げるには・・・」
と言われるとアイデイアが湧いてくる
ちょっと余談だが
「お茶とコーヒーどっちにする?」
と言えば一緒に飲むことが前提になっている
ので「お茶しませんか?」と誘うより
断られにくくなる
今日前提を意識して前提をチェックしてみる
「何かが無いから」という前提だと
一生手に入らない
すでにあるものを前提に
もっと・・・
更に・・・
大きくしていく
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